山と岩とUkiが好き!!! -8ページ目

山と岩とUkiが好き!!!

Mountaineering & Climbing と
2013年1月生まれのUkiの徒然をブログにしてみます。


2週間ほど前?に、
ひとりで参加する2泊3日のサマーキャンプに行ったUkiウインク

昼間はひたすら自然の中で遊び、
夜も探検や花火をして楽しかったそうです💮



「新しい環境で自らコミュニケーションする」という、母がサマーキャンプに求めたいたことも頑張ってくれました😆

誰とでも!とは行かなかったようですが
それは大人でも難しいから大丈夫!

誰も知り合いがいなくても
新しいお友だちを作って、
たくさんコミュニケーションが取れただけで
今年は花丸💮ものです。


この新しい環境で
「自力で何とかした」という
Ukiのサバイバル?経験は
「物怖じせず、発言する」という
行動になって現在、顕在化していますウインク


①外出先でトイレの場所、必要なものを売っている場所等を尋ねる
②体験イベントで自分が体験できるか尋ねる
③お友達が嫌なことを発言できないときに代弁する
等々

①や②はこれまでだと
モジモジして、なかなか言い出せず
母がそばに居る必要がありました。
でも今は、
勝手に尋ね回っています😁

③はイロイロあった保育園時代には、
「絶~対に出来ない」行動でした。

それが、相手が上級生だろうと
「○○ちゃんが、△△されるのが嫌だって言ってるから、やめて」
と、怒るでもなく、冷静に伝えていて
母、顎が外れるかと思うほど驚きました😆

言いたいことが言えないことによる
トラブルはこれからは減ってくるかもね?
代わりに、意見の激突というトラブルがありそうですが、
それは次なる課題というこたで。

物怖じせず、意見が言えるようになった副産物として、
「言いたいことを、言いやすくまとめる」
と言うことも少しずつ向上してきているように思います。
少しずつですが、、、😅

まとめる力はまだまだこれからですが、
「発言できる」度胸か付いたことは
小1夏休み期間中の大収穫になりそうです爆笑



昨日の地震直前、
買い物の途中で
空に向かってまっすぐに伸びる変な雲?光?を発見!

景色としては美しかったですが
何かで見た地震雲に似ているようで
何だか気持ちが悪くて
帰ったら調べてみようと、写真をパチリ
パパは
夕焼けの光だよ
位の認識でしたが
うん十年生きてきて
あんな夕焼けの見たことない!

そして、買い物からの帰宅後すぐに
緊急地震速報が!

本当は知識に昇華できればよいでしょうが
違和感というか、「勘」なようなものは
やっぱり磨いておくに越したかとはない、
と思いました。

それと、パパの勘?
宛にならないな、、、とも😅


夏休みが始まって
もう1週間!

この週末は地元のお祭り神社でした!


今年から地域の子供会に入ったので
Ukiは
1日目にはこども御輿、
2日目には山車に
参加しました😊


子供会に集まった子供は
年中さんから、中学生までと、
幅広い年齢層でした。
それでも、
新入りのUkiを含めて
年齢を問わず、
あっという間に仲良くなっていきました😊

自分が受け入れ、受け入れられる
生きたコミュニケーションの場だと感じ、
子供会に入って本当によかったと思いました😉

また、保育園は母の仕事の都合で、
地元から離れたところに通っていたため、
これまでUkiには
地元のお友だちが殆ど居ませんでした!

しかし、今年は同じ小学校のお友だちに
会うわ、会うわ!

お陰で、
このお祭りの2日間は本当によく遊びました!
この暑いのにあの運動量たるや、
子供時代にしかできないですね😉

改めて、子供同士で遊ぶ大切さを感じました。

母だけなら、暑すぎるから帰ろーよー、
で終わってしまうから、、、😅



夏休み最初の週末、
劇団四季のライオンキングを見てきました。
母も劇団四季は初爆笑

歌唱力、
動物を表現する小道具と使いこなす役者さん、
舞台装置、
音楽の迫力、
衣装等々

どれをとっても
惹き付けられて
劇団四季、ハマっちゃいそうです。

ライオンキングのストーリーは
母より、Ukiの方が詳しく
身を乗り出す勢いで見ていました。

面白いシーンでは声をあげて笑い、 
シーン毎の拍手👏もいいタイミングで
できていました。
役者さんたちだけでなく、
太陽や水のが枯渇する演出等に
驚いていて
よく見ているなぁと感心😊

カーテンアンコールも
手が痛いと言いながらも
笑って
最後まで拍手を続けていました。

とにかく、本当にすべてが素晴らしくて
次は、アラジンか、リトルマーメイドかな。
なかなかとれないチケットだけど
また行こう(母たっての希望😊)!


興奮冷めやらぬライオンキングの会場を出ると
すぐとなりに「スポル」を発見!
スポルは複合スポーツエンターテイメント施設だそうです。
母が、ホルダー壁を見つけて
折角なのでホルダー体験!

土日料金で
30分1000円で高~ぃと思いましたが、
久しぶりに体を動かしたくて
Ukiと二人でEnjoyしてきました爆笑


この施設ですごいと思ったのが、
サーフィン体験施設びっくり
初めて見ましたおねがい
未経験の1年生以上も体験ができるようなので
この夏休み、予約して行ってあげたい
と思いました(行けるかどうかは未定だけど😅)。





図書館で借りたこちらの本を
Ukiが
夢中で繰り返し読んでおります。
いつもは、
「どんなお話だったか教えて」と聞いても
「え~」と、話すのを面倒がるのに
この本に関しては
イロイロと感じるものがあったようで
自分からたくさん話をしてくれます。

Uki「ひどい兵隊さんがいて
銃で男の子の子ぎつねを撃ったのに
小さいからって、捨てたんだよ!
ひどいよイラッ
殺すなんていけないのに、
しかも、捨てるなんて!」

母「なんで兵隊さんはキツネを撃ったのかな?」

Ukiは、パラパラパラとページをめくりながら
「それはね、こっちの方にかいてあった、ほら、ココ。でね、このとき、おばあちゃんたち、兵隊さんにキツネはいないって嘘をついたんだよ」

母「どうして嘘をついたのかな?」

Uki「子ぎつねを守るためだよ。でも、嘘はいけないんだよ」

、、、
などなど。

関心が向いているせいか、
書かれていない気持ちや状況も
しっかりと読み取っている様子です。

子供らしい純粋な感性で
この本の世界を体験しているのだなと
嬉しく思います。


いつもUkiが読む本は
低学年向けのほんわかとしたストーリーや
同世代の子供が主人公のお話です。

そのため、
いつもとは全く違う悲しい内容でした。
しかも、3、4年生が対象の本でした。
それでも、
Ukiなりに心に響くものがあったのでしょう。
久しぶりに
「これ、図書館の本でしょ、
 返しちゃうんでしょ。
 でも、この本欲しい。
 いつでも読みたいから、この本欲しい。
 お願いします。」
とおねだりされました😊

そうだね、心に響いた本は手元に置きたいね。

Ukiにとって、
思い出の一冊になるといいなと思いつつ、
早速ポチして
今は、到着を楽しみにしています。