実は、夏休み最終週に取り組みました

読書感想文って、
どうしても時間がかかると思うですが
(母の苦手意識のせい?)
夏休み前半、中盤は
母が忙しくて、、、ね😅
学校からの宿題プリントを見て
母が最初に震えたのは
読書感想文が
原稿用紙400字づめを2枚という衝撃の事実!
え"っ?
1年生が400字づめ?
小さな字が必要よね?
しかも、2枚?
今時の小学1年生は
大変ですね・・・

そして、
Ukiが選んだ図書は
まさかの…
「おおかみと7ひきのこやぎ」。
読まんでも、お話をしっとるやろっ!
との突込みはせず、

読後のメモ(テンプレ作成:母、記入:Uki)

Ukiのメモに基づく母からの聞き取り!
に取り組みました


「 」という本を読みました。

この本を選んだ理由は、・・・だからです。

一番心に残った場面は、・・・です。その理由は・・・だからです。

もし、・・・が自分だったら、・・・すると思います。なぜなら、・・・だからです。

この本を読んだあと、・・・と思いました。
このような、メモのテンプレを作成して
Ukiに記入してもらいましたが、
その内容のみでは100文字埋まればよいレベル

根本的に「読書感想文とは何ぞや?」を知らないので
そこから始めなければいけなかったのです!
そこで、読書感想文とは
・自分が読んだ本を、他の人に伝えるためのもの
・伝えるときに自分が何を考え、感じたのかも伝えるもの
・Ukiの読書感想文を読んだ後にその本を読みたい!と思えるもの
と、確か、そんな説明をしましたが
やっぱりよくわからなかったようです…
まぁ、母もよくわからないのですがね…

とりあえず
「Ukiの感想文を読んだ後にその本を読みたいと思えるもの」を目指そう
ということになり、
母がそのメモを見ながらいろいろと聞き取り。
例えば、「りゆうは、こわかったからです」なら
「なにがこわかったの?」
→「消化されると死んじゃう」
「死んじゃうといやだよね。こやぎたちはそのとき、どんな気持ちだったと思う?」
→「誰かに助けてほしい。ママに助けてほしいと思ってたと思う。」
「それでどうなった?」
→「ママと残った一匹が助けてくれた」
「そのときこやぎたちはどう思ったと思う?」
→「やったー、助かった~って思ったと思う」
「その時Ukiはどう思った?」
・・・
こんな調子です

精神的な幼さ大爆発!
この上、のらりくらりと答えるものだから
何度怒りを飲み込んだことか…
実際、聞き取りは何度もBreakを挟んで、1日がかりでした…
母が聞き取りした内容をメモしたものから
原稿用紙へ。
いやぁ、2日かかりました…。
本当なら、コンテンツ同士をつなぐ言葉選び等をしたかったのですが
それどころではなーい…
「私は・・・と思いました。なぜなら(or 理由は)・・・だからです。」
基本的にこのパターンのみで書き上げてもらいました。
まぁ、初めての読書感想文にしては
よく頑張ったと思います。
Ukiも、母も・・・
甘い?