台風の被害が日に日に明らかとなり、
心が痛みます。
我が家には被害はなかったのですが、
車で数十分の場所でなくなられた方もいます。
ニュースを見ながら、
自分ならどうするか?
を考えてもらっています。
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2学期に入って
日記の宿題が出るようになりました📒
母が子供の頃に
最も苦手としていた宿題です。
が、Ukiはすらすらと書くのです。
「きょうは、プールにいって○○ちゃんにあったことがたのしかったです。おかしをいっしょにたべました。またいっしょにたべたいです。」
「きょうは、パパとママとクライミングをしたのがたのしかったです。、、、」
すごい!
悩まずにすらすらと書けてる。
いつ、どこで、誰と、何をした、の2~4要素は
入った内容になっているのもスゴい❗
(驚くレベルがアレ?ですみません)
Ukiの日記の型は、
「きょうは、、、、
したことがたのしかったです。」で、
あとは、マスが埋まるように、
やったことを書いているようです。
まず、マスを埋められること!
これは母からすると、凄い能力です。
母は、書きたいことが
全く浮かばなかったからです。
母との比較はさておき、
Ukiの日記で気になるのは
「たのしかったです。」ばかり。
実はコレ、
夏休みの一行日記から気づいてました。
本当に夏休み期間中の全ての一行日記を
「、、、たのしかったです。」で
書き上げていました。
でも、毎日「たのしかったです。」で
終えられるって「ステキっ😉」
と思っていたので特に何もしませんでした。
1年生だから、
このままでもよいかなと思いつつも
夏休みの一行日記プラス一ヶ月の日記の宿題の間、
表現に変化がなく
1年生にしても表現が単調過ぎるな、
と気になってきまして、、、。
(待ってあげればいいのに、、、)
で、日記を書いているときに
「今日は嬉しかったことにしてみたら?」と
余計なことを言ってしまった訳です。
すると、
「日記はね、自由に書いていいものなんだよ。
だから、自由に書かせて!」
と返ってきました😅
おっしゃる通りでございます!
母、なにも言えなくなりました。
そこで、次の手です。
寝る前に
「今日、嬉しかったことは?」
「今日、嫌だなぁと思ったけど頑張ったことは?」
等を1日に1~2個を聞くことにしました。
もともと寝る前に少しだけその日あったことを聞いていたので。
ただ聞くだけではなく
母の話をまずします。
「今日、Ukiが忘れないで○○していてくれたので、ママの話を忘れないでいてくれたんだなぁと思って、嬉しかったです。」
「今日、会社で、お仕事でこれまでに使ったお金、これから使うお金を計算しなければいけないかとが嫌でした。でも、頑張って計算しました。お仕事では、やりたいことを何でもできるわけではないですが、今日頑張って計算したお陰で、やりたかったことができるようになりました。」
このやり取りは、良い効果がありそうです。
少なくともUkiからの答えは、
概ね母の言い方を真似てくれるからです。
日記は自由に書きたいことを書くものですから
寝る前のおしゃべりが日記に反映されるのはいつかわかりません。
それでも、表現力がつくと信じて
続けたいと思います。
ただ、作文下手な母の回答パターンを学習してしまうのは、宜しくないので、
まず母が勉強しないといかんですね
