=10:30頃 下山開始=
さて、ごっきげんで山を降り始めてから30分した頃です。
突然、左足の膝に違和感が。
まだ「痛い」というわけではないのですが、
「痛くなりそうな気配」。
―なんで?―
心当たりがありません。
右膝は古傷があり、実際今年の富士山でヤラレてます。
でも、左は…
と、もやもや考えていると徐々に
「痛くなりそうな気配」が現実のものに。
―えっと、まだ3時間くらい歩かなきゃなんですけど―
と左膝にツッコミますが、痛みは増す一方。
膝というより膝の外側の筋のようです。
―う~~ん、参ったナァ―
完全に足を引きずるようになってしまいました。
ちょっと休んだらよくなるかな?、と休憩をし、再び歩き始めると
ぅだぁぁ~~~っ
さっきよりも痛い…
―休憩するのやめよ―
それからは自分との戦い(大げさですが)。
不思議なことに「登り」だと痛くない。
普段だったら下山中にあるちょっとした登りは好きではないのですが
この日は別。
「登り」で「下りたい」。
でも、そんなことできるわけもなく、
下りは普通の人の0.8倍の速さで
のぼりは普通の人の1.5倍の早さで
下山を続けました。
何とかコースタイムと同じくらいの時間で下山することはできましたが
気分は最悪です。
というのも
また1~2週間、膝の静養をしなければいけません。
山なんてもってのほか…
はぁぁぁぁ・・・
結局、当然のことですが、雲取山、断念です。
はぁぁぁぁ…
あ、
下山した最後の最後に見つけたタンポポです。
秋なのに「春」。
これにはちょっとイイ気分にさせてもらいました。

