今日、後輩の展覧会の搬入を手伝いに行った。
初個展なうえに2会場で同時開催ということで、そして彫刻作品ということで、こりゃあ大変になるだろうなあ、と予測して行ったら、まさにそうで、当の本人も疲労と睡眠不足で思考回路がまわらない、といった感じだった。私も初個展の時はパニック状態に陥って、搬入のお手伝いさんに相談したり頼りきっていて助けてもらったので、なんか3年前の自分を見ているようだった。
搬入の日は体力勝負だ。もちろん作品制作や展示方法やプラスアルファの展覧会までの雑用(ポートフォリオやキャプションやDMや名刺作りなど)は搬入の日までにできてて当たり前の事だし、さらに神経を使う搬入ではお手伝いにきてくれた人にてきぱきと指示をしなくてはいけない。そのてきぱきが本当にむずかしい。搬入当日になったらさらに上乗せしてやることが増えて、作家本人は何がなんだかわからなくなる。(経験済み)もう指示どころじゃなく、どっから手つけたらいいかわからなくなる。
でも、そこでパニくってる場合じゃないのだ。搬入は体力勝負。特に重量のある作品なのだから。後輩はお昼ご飯も食べずふらふらになっている。飯食べてる場合じゃない、ておもってたのかもしれないが、エネルギー補充は大事だよ。
お手伝いにいって、私にできるかぎりの事はしたつもりだけど、展覧会までの段取りをどれだけ見積もって計画的にできるかは、予想外の想定も時間の余白もくみこんどかないと何が起こるかわからないのだ。
聞いてませんでした、じゃ話にならない。
仕事をしながら制作して展覧会をする。体力勝負だ。
明日からまず一週間、輝いてますように。1ヶ月展示してくれる事になってよかったね。展覧会が始まってからも体力勝負。