天気も良いし体も快調なので、今日は友人につきあってもらって工務店兼リサイクルショップに「流し台」をさがす旅にでた。なんで「流し台」がいるのかっていうと、飲食店を営むわけじゃなくって、私が作品を制作するのに使うもので、最低限の必須アイテムなのである。今ちょうど家の離れに昔からあるガレージを改造して、作業場をつくっているので、そこに設置したいのだ。
条件は
1: ステンレス製(頑丈であること)
2: 2槽式
3: 水を溜める所が深い(栓がちゃんと閉まること)
4: コンパクトなサイズ(作業場があんまり広くない)
以上の条件を満たしてくれるものはあるのかい、と不安を抱き、車を走らせること30分・・・・
ハナの20代後半2人組が~~、1件目のリサイクルショップで~~、魅惑の「流し台」に~~
であって~、しまった~~~!!
(下条アトムさんのものまねはしていただいたでしょうか?)
そう。奇跡的にあったのだ。2槽式のものは沢山あったが、飲食店の厨房にあったものでお店をたたむときに買い取ったものがほとんどだという。サイズがばかでかい。コンパクトなサイズなのだが、水溜め部分がやたら浅い・・・意味無し!とかって、いっこずつチェックしていってたら・・・・・。違和感漂うちょっとぶさいくなかたちの「流し台」が・・・。ありましたありました。聞くところによると、とても狭い居酒屋の調理場で使っていた、特注のものだったみたいで、機能性にはなかなか優れているとのこと。私と友人は無邪気に「やったあやったあ!」としばらくきゃっきゃきゃっきゃ言ってハイテンションだったのだが、お値段を拝見したとたん無言になってしまった。高い!だいたい、「流し台」自体の相場がいくらくらいか分からんまま来てしまったのだが、普通に買っちゃえ!なんていえる金額ではなかった。作業場をつくるのってほんとお金がかかる。さみしそうな「流し台」をみつめて、「また会いに来るから・・・」と言い残し、今日の旅は終了したのだった。