場所:小川山
メンバー:Tさん、Uさん
ルート
・ガマルート のようなとこ(よくわからなかった)
1P目 私 ビックポケット5.9/2P目 Uさん 歩き/
3P目 私 ハート&ソウル?5.10a/4P目 Uさん ~立木/
5P目 Uさん スラブ~凹角/6P目 私 ガマルート左ルート5.9
7P目 フリーでスラブ状岩壁の頂上部へ
☆懸垂下降 60mロープ1本で2ピッチ、歩きでガマスラブへ戻る
1P目 私 ビックポケット5.9/2P目 Uさん 歩き/
3P目 私 ハート&ソウル?5.10a/4P目 Uさん ~立木/
5P目 Uさん スラブ~凹角/6P目 私 ガマルート左ルート5.9
7P目 フリーでスラブ状岩壁の頂上部へ
☆懸垂下降 60mロープ1本で2ピッチ、歩きでガマスラブへ戻る
特記事項、所感など
夜、小川山駐車場へ。夏用シュラフではもう寒かった。。
しかし、久しぶりに小川山でテント泊、楽しい。
朝なんてのんびりしてお湯わかしてもらっちゃったりなんかして。
さて、今回は初めてご一緒する二人。
どんな感じなのかなぁとすり合わせをする。
とりあえず、小川山&外岩初のTさんにスラブ状岩壁の眺めを!
ということでガマルートに向かった。
Uさんは何度か登っているということで、
安心して案内してもらう。
私はいい所のリードを多々譲ってもらった(^-^)
1P目 私 ビックポケット5.9
適当なとこから上がればいいね~ってことで、
本当に適当に選んだ。
いやー、しょっぱなから小川山のスラブの洗礼を受けた。
大穴から上がなかなかしびれた。
ホールドないんだもん。
足を信じて立ちこむまで相当時間くった。
かっこわる~。
んであがって傾斜が落ちたら本当にノーハンドになった。
ちょうスラビー。
思いのほかびびった1P目だった。
Tさんきつかったろうに。
Uさんも苦労してた。
2P目 Uさん 歩き
終了点からスラブ状岩壁の方へ向かう歩き。
もっと左のルートを選べばこういうのはなかったw
3P目 私 ハート&ソウルみたいなとこ 5.10a
スラブ状岩壁の基部まで少しトラバース。
登山道みたいに歩きやすい。
んで、ここもルートがよくわからなくて、
右っぽいんだけど
なんとなく面白そうな左よりの
すっきりしたスラブを登ることにした。
これがまた、しびれるスラブだった。
出だしの縦ホールドをうまく使えずにテンションしてしまった。
その後もなんだかなんとなーく登って、
多分ハート&ソウルの終了点でピッチを切った。
流れ的にはこのすぐ上の立木までいけばよかった。。つい。
4P目 Uさん ~すぐ上の立木
流れも悪くなるので、すぐ上でピッチを一旦切る。
フォローだからと写真より左の凹角ぽいとこ直上したら
なんか悪くてテンションしそうになった。ははは。
5P目 Uさん スラブ~凹角
右に踏み跡があるけれど、
(トポによると多分この踏み跡で上がるのがルートっぽい)
正面のスラブにもボルトがあって、こちらを登る。
ハングの下で右に折れ、
ハーケンのある少し微妙なところを登り、
その上の木でピッチを切る。
クライミング慣れしてないTさんの張ってコールが面白かったw
体感5.7くらいかなぁ。
6P目 私 ガマルート左ルート5.9
左の方へ少し歩くと3級くらいの岩が。
(この時すでにオリジナルラインを離れていた)
(というかそもそももうよくわからなかったので適当)
ルートなのかよくわからないけど、登れそうなので、
途中までフリーであがり、なんとなくボルトが見えたので、
適当なとこからビレーをしてもらう。
少しあがると
顕著な大きなアンダークラックがとても綺麗で
ちょっぴり見とれた。やっぱり写真撮ればよかったな。
で、そこののっこしがこのピッチの核心。
核心は少しバランシーで、よいホールドがない。
心を決めて足であがる。
最高のスラブ登りだ!と高度感も相まって気分はあげあげ。
(いままで小川山マルチでリードしたことなかった)
7P目 フリーでスラブ状岩壁の頂上部へ
6P目終了点から先はロープをしまい、慎重に上へ。
最後が少しフリーだと怖いけど、無事に終了点へ。
最後のクラックは割愛。
天気も最高によく、ちょー気持ちがいい。
小川山マルチ5本目にして、まともにマルチのリードした(笑)
懸垂下降は60mロープ1本で2回。
少し時間がかかってしまったので、
マラ岩は断念して、八幡沢左岸スラブへ。
ジャーマンスープレックスの再登を試みたけど、
核心で撃沈。
つうか、マスターだとこのルートこえー!と心の中で思ってました。
いい位置に立っても簡単にはボルトに届かないんです。
RPしたときはヌンチャクかかってたもんね。
本当に甘えてたなぁとあの日々を振り返るいい機会でした。
でもやっぱりこのルートは素晴らしいスラブ!綺麗だもん!
んで、横のアルピニストはあれはすごいわ。
いつか、いつかは!
クールダウンにトムと一緒。
マルチ、スラブ、そしてナナーズ&ふじもとと
やりたいこと全部できた休日。
2人とも、小川山連れて行ってくれてありがとうございました!
夜、小川山駐車場へ。夏用シュラフではもう寒かった。。
しかし、久しぶりに小川山でテント泊、楽しい。
朝なんてのんびりしてお湯わかしてもらっちゃったりなんかして。
さて、今回は初めてご一緒する二人。
どんな感じなのかなぁとすり合わせをする。
とりあえず、小川山&外岩初のTさんにスラブ状岩壁の眺めを!
ということでガマルートに向かった。
Uさんは何度か登っているということで、
安心して案内してもらう。
私はいい所のリードを多々譲ってもらった(^-^)
1P目 私 ビックポケット5.9
適当なとこから上がればいいね~ってことで、
本当に適当に選んだ。
いやー、しょっぱなから小川山のスラブの洗礼を受けた。
大穴から上がなかなかしびれた。
ホールドないんだもん。
足を信じて立ちこむまで相当時間くった。
かっこわる~。
んであがって傾斜が落ちたら本当にノーハンドになった。
ちょうスラビー。
思いのほかびびった1P目だった。
Tさんきつかったろうに。
Uさんも苦労してた。
2P目 Uさん 歩き
終了点からスラブ状岩壁の方へ向かう歩き。
もっと左のルートを選べばこういうのはなかったw
3P目 私 ハート&ソウルみたいなとこ 5.10a
スラブ状岩壁の基部まで少しトラバース。
登山道みたいに歩きやすい。
んで、ここもルートがよくわからなくて、
右っぽいんだけど
なんとなく面白そうな左よりの
すっきりしたスラブを登ることにした。
これがまた、しびれるスラブだった。
出だしの縦ホールドをうまく使えずにテンションしてしまった。
その後もなんだかなんとなーく登って、
多分ハート&ソウルの終了点でピッチを切った。
流れ的にはこのすぐ上の立木までいけばよかった。。つい。
4P目 Uさん ~すぐ上の立木
流れも悪くなるので、すぐ上でピッチを一旦切る。
フォローだからと写真より左の凹角ぽいとこ直上したら
なんか悪くてテンションしそうになった。ははは。
5P目 Uさん スラブ~凹角
右に踏み跡があるけれど、
(トポによると多分この踏み跡で上がるのがルートっぽい)
正面のスラブにもボルトがあって、こちらを登る。
ハングの下で右に折れ、
ハーケンのある少し微妙なところを登り、
その上の木でピッチを切る。
クライミング慣れしてないTさんの張ってコールが面白かったw
体感5.7くらいかなぁ。
6P目 私 ガマルート左ルート5.9
左の方へ少し歩くと3級くらいの岩が。
(この時すでにオリジナルラインを離れていた)
(というかそもそももうよくわからなかったので適当)
ルートなのかよくわからないけど、登れそうなので、
途中までフリーであがり、なんとなくボルトが見えたので、
適当なとこからビレーをしてもらう。
少しあがると
顕著な大きなアンダークラックがとても綺麗で
ちょっぴり見とれた。やっぱり写真撮ればよかったな。
で、そこののっこしがこのピッチの核心。
核心は少しバランシーで、よいホールドがない。
心を決めて足であがる。
最高のスラブ登りだ!と高度感も相まって気分はあげあげ。
(いままで小川山マルチでリードしたことなかった)
7P目 フリーでスラブ状岩壁の頂上部へ
6P目終了点から先はロープをしまい、慎重に上へ。
最後が少しフリーだと怖いけど、無事に終了点へ。
最後のクラックは割愛。
天気も最高によく、ちょー気持ちがいい。
小川山マルチ5本目にして、まともにマルチのリードした(笑)
懸垂下降は60mロープ1本で2回。
少し時間がかかってしまったので、
マラ岩は断念して、八幡沢左岸スラブへ。
ジャーマンスープレックスの再登を試みたけど、
核心で撃沈。
つうか、マスターだとこのルートこえー!と心の中で思ってました。
いい位置に立っても簡単にはボルトに届かないんです。
RPしたときはヌンチャクかかってたもんね。
本当に甘えてたなぁとあの日々を振り返るいい機会でした。
でもやっぱりこのルートは素晴らしいスラブ!綺麗だもん!
んで、横のアルピニストはあれはすごいわ。
いつか、いつかは!
クールダウンにトムと一緒。
マルチ、スラブ、そしてナナーズ&ふじもとと
やりたいこと全部できた休日。
2人とも、小川山連れて行ってくれてありがとうございました!