いろいろな保存方法があると思いますが、たまに耳にするのが冷蔵庫や冷凍庫で冷やすという方法です

低温にするのは、確かに有効な方法です。
しかしながらあることに気をつける必要があります。
それはコーヒーが入っている袋の素材です

気密性が高い袋に空気が入っている状態で冷やすと、相対湿度が高くなり、コーヒーが湿気を含んでしまいます

空気というのは同じ体積でも温度が高いほどたくさんの水を保持することができ、低いと保持できる量が少なくなる性質があるんです。
冬に暖房と加湿器をかけると窓ガラスに水滴がたくさん付着します。
それは窓ガラス付近で水分をたくさん含んだ空気が冷やされて、気体として水を保持できなくなったためです。
似たようなことで、コーヒーの周りの空気に水分が過剰になってきます。
同時にコーヒーそのものも水分を含みやすい状態に変化しています。
こうなるともう湿気含み放題。
味も当然落ちてきてしまいます

やはり一番いいのは、焙煎したあとのコーヒーは、なるべく早く飲むということです

焙煎してすぐの豆を頻繁に買うほうが、2か月分まとめ買いするよりも美味しくいただけますよ~


