やっとここまでVol.2 | まーぼーのブログ

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自分が何度か乗船し、団長総括をさせていただいた『清水市青年の船』
その年のレジュメの団長挨拶のタイトル『素直な心で出航』。
あらためて、そう思いつつ
飾らない毎日を綴っていければいいと思います。

 

退院して1ヶ月が経ち、いろいろと介護用品のお世話になりながらも

何とか普通に近い生活が出来るようになり、

昨日診察に行って来て、経過は順調という事でこの件を書き始めました。

 

介護認定を受けるための役所からの面談は入院中に行われました。

肺にたまった水は無くなり、県立総合病院病院の受診日が決まるまで入院

という事になりました。

 

自分はそのまま県立総合病院病院に転院して手術をするものだと思っていたので、

母が帰ってくるとは思っていませんでした。

母は自宅に帰ってきてもトイレ以外は自室で寝たきり。

食事もトレイに乗せて持って行きました。

そして、県立総合病院に紹介状を持って受診に行きました。

初めての病院で検査に振り回され、手術のための入院より前に

母の持病の糖尿病の改善という事で入院する事になりましたもやもや

何度か行われた血液検査の結果は思いのほか良好で5日ほどで退院する事になりました。

退院した日、自宅に戻る前に介護保険をどうしていいのかもわからなかったので、

教えてもらったところに相談を持ち掛けました。

それからすぐに、ケアマネージャーを紹介してもらい、

自宅の改修なども決めてくれました。

 

それからも手術の日まで何度か検査のために

何度か通院して、母の誕生日の5月15日に入院。

弟の誕生日の5月16日に手術でした。

思っていた以上に回復も順調でした。

手術当日は二人しか立ち会えないとの事で、弟と自分が立ちあいました。