日本語にはたくさんの擬音語、擬態語があります。
その数実に12000語とも言われています。
子ども達にとって、日本語のオノマトペはとてもおもしろく聞こえるようです。
ワンワンや、バタン、ドキドキなどを「オノマトペ」というのは理解していました。
まずはみんなが知っているオノマトペを言ってもらい、日本語とポルトガル語の違いをくらべたりしました。
それから国際交流基金が作った「漫画でオノマトペをたのしもう」のパワーポイントを使って授業を進めました。(交流基金のHPで紹介されています)
漫画の中にはたくさんのオノマトペが出てきます。
日本の漫画が大好きなブラジルの子どもたちにとっても、興味を引く内容になっています。
パワーポイントには音が入っているので、授業では音を聞いてどんな擬音語に聞こえるか
紙に書いてもらいました。

日本人なら、音を聞いて場面を見れば、だいたい同じオノマトペを想像しますが、
ブラジルの子どもたちにはそれぞれオノマトペが違って、
表現できなくてポルトガル語で書かれたものもありました。
国が違えば、感覚も変わるのだと改めて感じました。
最後にグループに分かれて、実際に漫画の中からオノマトペをたくさん探し出してもらい、
どんな場面で使われているかを書いてもらいました。
たくさんみつけたチームが勝ちです。


いつもはここまでじっくり漫画を読むこともないかもしれません。
日本人にはおなじみのオノマトペですが、ブラジルの子どもたちにとっては
新鮮な言葉に聞こえるようです。





