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続 • 牛革の手帳

ブラジルに住む牛の自由なブログ

今日はオノマトペの授業をしました。

日本語にはたくさんの擬音語、擬態語があります。

その数実に12000語とも言われています。


子ども達にとって、日本語のオノマトペはとてもおもしろく聞こえるようです。

ワンワンや、バタン、ドキドキなどを「オノマトペ」というのは理解していました。

まずはみんなが知っているオノマトペを言ってもらい、日本語とポルトガル語の違いをくらべたりしました。

それから国際交流基金が作った「漫画でオノマトペをたのしもう」のパワーポイントを使って授業を進めました。(交流基金のHPで紹介されています)

漫画の中にはたくさんのオノマトペが出てきます。

日本の漫画が大好きなブラジルの子どもたちにとっても、興味を引く内容になっています。

パワーポイントには音が入っているので、授業では音を聞いてどんな擬音語に聞こえるか
紙に書いてもらいました。



日本人なら、音を聞いて場面を見れば、だいたい同じオノマトペを想像しますが、

ブラジルの子どもたちにはそれぞれオノマトペが違って、

表現できなくてポルトガル語で書かれたものもありました。

国が違えば、感覚も変わるのだと改めて感じました。


最後にグループに分かれて、実際に漫画の中からオノマトペをたくさん探し出してもらい、

どんな場面で使われているかを書いてもらいました。

たくさんみつけたチームが勝ちです。








いつもはここまでじっくり漫画を読むこともないかもしれません。

日本人にはおなじみのオノマトペですが、ブラジルの子どもたちにとっては

新鮮な言葉に聞こえるようです。






日本では簡単に手に入る手ぬぐいですが、

ここ、ブラジルでは貴重品です。


幼稚部の先生がせっせと、布に何か書いていたので見てみると....。


日本の手ぬぐいを模写していました。


今度の春祭りで踊る「かわいい魚屋さん」の衣装の一部だそうです。


頭に巻く手ぬぐいですが、なんと10人分の手ぬぐいを模写して作ってるんです!!


この凝りよう!





だって、絞って巻くんですよ!


モデル校の先生達は子どもたちに日本の正しい文化を伝えるためには妥協しません。

この姿勢にただひたすら頭が下がります。






本日は、とうとう「傘地蔵」を発表しました!

ペープサートから自分たちで作り、お話も練習してきましたが、

ついに今日が本番です。

各クラスにお願いして、順番に教室を回り発表させてもらいました。







友だちの発表を、他のクラスの子供たちも興味津々でみてくれました。



回を重ねるごとに、みんなの演技もタイミングも上手になります。



自分たちで考えて、工夫して作った人形劇、

一番楽しんだのは発表した本人たちのようでした。


機会があれば、また他のお話でペープサートをしてみたいです。