血液型のお話☆
いっとき、血液型占いって凄いブームになりましたよね。本なんかも沢山売ってた記憶があります。
私は年齢を重ねていくうち、超能力、超常現象も幽霊もネッシーもツチノコも全部信じない人間になりました。
宇宙人は、太陽系にはいなくて天の川銀河にもいないけれど、アンドロメダ銀河とか、遠いどこかにいるかもしれないとは思っています。現に地球に似た星がいくつか発見されていますね。
で、血液型で分けたら人類は5種類しかいない事になるじゃないですか。だから一切信じていません。が、
先日聞かれました。何型?って。私は素直に◯◯ポジティブと答えました。そしたら◯◯アルアルだと言われました。で、ああそうかい、チミは?と尋ねると、私とは違う血液型の◯◯ポジティブって答えでした。
「へぇ。ねぇ、ところでRHマイナスってあるの知ってる?」と聞くと、知らないとな。マジかいなと思いながら
それの説明をしていくうちになんと!そのコは自分がポジティブで明るい性格だから「ポジティブ」を付けた、というではありませんか。
大笑いとはいかないまでも、説明しましたよ。
RHマイナスで、頻繁に輸血に行ってた人が昔、知人にいました。
因みに、超能力とか透視能力がある人は、なんでサツジン事件の犯人が当てられないのだ?と頻繁に思います。
スプーン曲げてる暇があったら、捜査に協力すれば良いのに。