BARAGAKI31さんのブログ

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同じ県内にありますが

今まで一度も行ったことがなかった

藤公園に行って来ました

高速使って片道1時間ちょいです















連休中は とんでもない人出に

なるらしいので  平日に行きましたが

ちょうど良い混み具合でした


日本中のあちこちの藤を

集めているそうです



白いのやピンクもありました

キレイですねー


若い頃は

花や植物にほとんど関心がなかったのに

歳のせいか

最近は 木やら花やらが

妙に気ななります


良いことだと考えてますが・・・

天気予報では あと数日で散りそうなので近所の桜を見てまわりました。


毎年この時期に 先日亡くなった父を連れて見に行ってました。今年もクルマの後部座席から見ていたでしょう。

近隣の、いずれも家から半径5km圏内ですがホントにキレイです。

私は花の中で桜が一番好きです。








   そんな桜の中で忘れられない桜が一つあります。少し長くなりますが・・・。


  48歳の時 南九州の街に単身赴任することになりました。

車で片道8時間620km、電車で約7時間、飛行機でも空港が遠いのでやはり7時間くらいかかる陸の孤島みたいな街です。

年末年始と5月の連休とお盆休みは車で、後は2ヶ月に一度くらい電車で帰省してました。

    その電車での往復の際  特に3月末頃の休暇を自宅で過ごした後赴任地へ向かう途中 大分県と宮崎県の県境に車窓からすぐ近くに小さな老人施設が見えます。その施設の庭に大きな桜の木が有り 毎年見事な花を咲かせていました。

  乗っていた日豊本線の「にちりん」という特急は ものすごくゆっくり走るので 並走する国道を走る軽トラックに追い越されるくらいでしたからその施設の桜がじっくり見られます。

その桜を見ていると いつも「今年も帰れなかった。自分はいつ故郷に帰れるのだろうか?」と南九州へ向かう途中にどんどん不安になっていました。

自分の責任で禊(みそぎ)をしないといけない立場で 期限の無い単身赴任でしたから 先が見えず このまま定年迄帰れないかもと思ったりしたものです。


結局通算で4年間の一人暮らしで終わりましたが 桜の季節になると今でもあの小さな老人施設の桜を思い出します。今から思えば人生の良い経験であり良い思い出ですがあの頃は結構辛かったですねー 


いつもこの季節になると思い出す  それが私の忘れられない桜です。

今月20日の夜

父が亡くなりました

先月上旬から 心不全で入院してました

最後の2日間は家族みんなで交代で

24時間 ベッドの両脇で

苦しさから暴れる父の

手を握って過ごしました


亡くなった直後から

長男の私の勤めとして

遺体の搬送とそのルートから

葬儀の場所 お寺さんの手配から始まる

全ての沢山の段取りをやり

一昨日 葬儀を終えました

2日ほど徹夜しました

今流行りの家族葬ではなく

一般葬です 

私の地域では この段取りは

かなりの 負担です

やった者でないと分かりません


そして昨日から 市役所への手続き

各種名義変更 四十九日の段取り

またまた沢山の処理項目

最後は まだかなり先になりますが

相続の処理です

先は長いです


ここ数日は

テレビを見ても 内容が頭に入りません

どんなに好きな番組や

スポーツでも 頭に入らないのです

いつも 故人の事が頭にあるのです

時間が解決してくれる

と思いますが


今は2年前に亡くなった母と 

今回の父に感謝しています

その理由は

もし私が幼い頃は

当然として30代や40代の頃に

両親が亡くなっていれば

精神的に脆い私は

なかなか立ち直らなかったのでは

と思うからです


還暦をとうに過ぎた 今は

両親の死に ちゃんと向き合えます

ここまで生きてくれた事に

本当に感謝しています


明日からも まだまだ

やる事がいっぱいですが

一つづつ丁寧にこなしていこう

と思っています