昨日の夕飯は(7/8)
サバの味噌煮
前日のズッキーニとベーコンとトマトのイタリアン炒めリメイクグラタン
もろきゅう、野菜サラダ、金時豆の甘煮
自家製キュウリのきゅ―ちゃん、パプリカのピクルス
白菜と葱と油揚げの味噌汁
サバの味噌煮は小田原市のふるさと納税品
骨もなくて少し甘めで美味しかったわ
今日はこのへんで
お腹いっぱいって幸せ![]()
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お待たせしました
待っているのはマグロ君だけだろうけど(´ー`*)ウン
文才はないし語彙力もないので時系列に沿って備忘録的な旅行記を
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前日の7月1日にじぃーじ様をショートステイに送り出し
翌7月2日に還暦祝い旅行に出発![]()
大人の休日俱楽部パスを使っての旅行なので特急(新幹線を含む)・急行・快速列車の普通車自由席およびJR東日本と提携区間なら4日間乗り降り自由
予め座席の指定を受ければ指定席も6回までご利用出来ちゃうお得さ![]()
もちろん最寄駅から15分しか乗らなくても新幹線移動しちゃうんだもんね
乗り換えの大宮駅では約2時間半の移動用にお弁当を買い込む
もちろんアルコールも(´艸`*)
忘れずデザートも
塚田農場の唐揚げ弁当に焼肉やらハンバーグがドーンとのったものを買い込み、もうそれでいいだろうと思っていたのに牛タンの利休のお店の前で立ち止まるマグロ君
『おつまみセットだって』ってウルウルした目で見るから思わず『買えば』って言っちゃったよ
私と言えば当然のようにメルヘンのスイーツサンドを買っちゃったけどね![]()
大宮から新幹線はやぶさ13号に乗り新青森へ
新青森からは特急津軽4号に乗って大鰐温泉駅へ
vサインのワニさんの隣には足湯があったので入ろうと思ったら、先客の小さな女の子がどうやら足湯に落ちたらしく全身ビチョビチョになってご両親もあたふたしているときだったので遠慮しました
子育てって大変よねぇ
タクシーに乗り、いざ星野リゾート界津軽へ
ここ何処?って的なホテルの入り口に戸惑ったけど、中に入れば
(・∀・)ウン!!豪華
津軽びいどろの庭園も昼も夜も素敵
こぎん刺しのデザインが素敵なお部屋
すかさず冷蔵庫を開けて乾杯![]()
風呂敷に包まれたアメニティは界によって色が違うそうで『集めてみては』と書かれていたけど、そりゃいろいろ大変だわな
一杯やったら、夕食前にひとっ風呂
『わぁ~リンゴだぁ』と思ったらヒバで作られた木のリンゴだったけれどなんか嬉しかったな
あっ、もちろん浴室や脱衣所はスマートホン禁止なので写真はお借りしました
深めの露天風呂もあって、扉を開ければ新緑の香りがしてとっても良かったぁ
満足、満足(´ー`*)ウンウン
お風呂から出ればりんご酢やゴボウ茶、アイスキャンディーのサービスが
もちろん全制覇(笑)
夕食までにこぎん刺し体験
慣れない手つきで針を持つマグロ君に母性本能をくすぐられ…る訳もないけど
上手に出来ました
待ちに待った夕食は、懐石料理
本当は特別懐石の大間のまぐろづくしを食べたかったのだけれど、それは時期がずれてて無理だった![]()
(9月1日~2月28日 *12月29日~1月3日は除く)
大間のマグロは食べたいけど、この期間は大人の休日俱楽部のキャンペーン時期じゃないし・・・
悩ましいわ![]()
今の時期の特別懐石はアワビ
でも、アワビは苦手なので断念
でも、普通の懐石もとっても美味しかった
マグロ君は青森エールビールに始まり焼酎お湯割り、『ちんちんに温めてね』とリクエストしたお湯割り焼酎お替りに(笑)
私は青森エールにロゼのような色をしているけれど津軽ワインホワイトスチューベンの二杯をいただき
ききりんごでりんごジュースの味見もして感動してりで食が進みすぎてお腹いっぱいを通り越しちゃったわよ![]()
最後のデザートの時にスタッフさんが『還暦祝いということで』と、赤いちゃんちゃんこを用意してくれて記念撮影
もう感謝感激![]()
チェックインの時に何気なく誕生日で還暦になったし定年にもなったなんて話をちょっとしただけなのにこんな思い出が作れるなんて思ってもいなかったからジーンと来ちゃったわよ
デザートにもおめでとうのプレートがついてるしで本当に胸いっぱいよ
マグロ君のノリノリのちゃんちゃんこを着た得意顔をみんなに見せてあげたいほどだわ
ハイテンションでいただいた夕食も終わるとロビーで三味線の演奏会があるのだけれど、もう出来上がっちゃってて写真を撮るなんて考えもつかず、ただただ部屋に帰るのがやっとでした![]()
翌日も朝食から豪華絢爛
7時からの朝食なのだけれど出発が7時20分
お腹いっぱい堪能した後は、チェックイン時に予約がとれなかったタクシーの代わりにホテルのご厚意で早朝から駅まで送っていただきました
大鰐温泉駅からJR奥羽本線弘前行きに乗り
弘前から五能線を走る観光列車リゾートしらかみ2号青池へ乗り込み十二湖へ
展望室があったり「津軽じょんがら節」などの民謡を、津軽三味線を生演奏してくれました
途中、千畳敷駅では15分ほど停車してくれて列車から降りて撮影が出来ました
3分前には汽笛が3回なるのだけれど、みんなわらわらと急いで戻ってくる様子がおかしいやら(笑)
“千畳敷”の由来となった岩の隆起は、1792年の地震によりできたもの
十二湖駅に着いたら、無人駅だからか団体客の観光バスに釣られて行く人多数
沈着冷静なわたくしはきちんとバス停に一番乗りですわ(´∇ノ`*)オホホ
森の物産館キロロに着けば綺麗な小鳥の声
キビタキの声かも
そして、待望の青池といえば
見事に青色でしたよ![]()
晴れていないと青く見えないと聞いていたので不安でしたが見事な青
これも日頃の行いが…(o^―^o)ニコ
帰りはバスの時間があるので少し?散策
汗だくになりながらどこまで歩くのかと心配しちゃったよ
次のバスに乗り遅れでもしたらホテルに帰って夕食が食べられない時間になっちゃうもの
無事、十二湖駅に着き名物の青池ソフトも頂き
帰りはJR五能線東能代行きの電車に乗り秋田県に入りJR奥羽本線弘前行きに乗り換えて2時間25分
殆ど白神山地をぐるっと一周して大鰐温泉駅へと戻ってきました
入浴後は、二日目の懐石料理
ビールだ、ワインだ、津軽海峡米焼酎ロックやら
美味しい食事に、美味しいお酒
『もう誰か止めて』ってくらい飲んで食べちゃったわよ
幸せだわ![]()
食後もまた三味線のイベントがあったのだけれど、ごめん酔ってて![]()
あんなにお腹いっぱいだったけれど、朝風呂の後は朝食が美味しい(・∀・)ウン!!
楽しい思い出と美味しい食事、美味しいお酒、心温まるおもてなしに感謝して星野リゾート界津軽を後にします
お土産は、大鰐駅徒歩2分の所にあるまみや煎餅さんの大鰐煎餅
ピーナツやバターピーナッツがゴロゴロ入った煎餅は抜群の味
お店でご夫婦で焼いてます
このまま自宅へと、なんて事はなく
せっかくの旅行だから帰りも無駄にはしませんよ
大鰐温泉駅の反対側にあるローカル線の弘南鉄道の大鰐駅より千年(ちとせ)駅まで切符を購入して出発
無人駅の千年駅に着くと『ここはどこ?』的な風景に心細くなってしまいましたがタクシーに来てもらいましたよ
『なぜ千年駅で降りたの?』ってタクシーの運転手さんに聞かれたけれど、なんでなんでしょうねぇ???
帰りのタクシーも14時に予約して無事津軽ゆめりんごファームに到着
この時10時半
何の違和感もなくサクランボ狩りを楽しもうとしていた時に、先ほどのタクシーの運転手さんが来て『あの~本当に14時のお迎えでいいのでしょうか?今10時半ですけど。3時間半もここにいます?』と言われて
((((;゚д゚))))アワワワ
そうだよね~サクランボ狩りは1時間食べ放題
その後何してるんだろうね?
マグロ君は『大丈夫、ゆめりんごパティスリーでアップルパイを食べて待ってるから』と悠長におっしゃると
サクランボ農園の方がすかさず『パティスリーはここじゃないよ。車で15分くらい先だよ』『アップルパイを売っているだけでそこでは食べられないよ』って…
マグロ君の完全な思い込みで3時間半も途方に暮れる所でした
運転手さんに感謝です
もちろん、予約は1時間後に変更しました
食べ放題って意外とたべられないものですね
15分も食べ続けていたらもうお腹いっぱいで、向かい側のリンゴ畑を見ながら過ごしちゃいましたよ
本当に運転手さんに感謝(o*。_。)oペコッ
迎えに来てもらった後はゆめりんごパティスリーへ行ってもらいアップルパイを購入
感謝の気持ちで運転手さんにもおひとつ差し入れ
急いでいたから建物も写真を撮らずに帰って来ちゃったし、食べる前に原型を写真に撮ればいいのに食べる事しか考えていなくてカットしちゃっだしだけれど美味しかったからまっいいか![]()
タクシーで弘前駅まで戻り、有り余る時間を駅前のアートホテルティーラウンジ「オークレール」でアップルパイとタルトタタンを食べながら過ごす
それでも時間が余っているので駅の待合室でビールを飲むマグロ君
満腹中枢が壊れた?って聞きたいくらい新幹線はやぶさ34号に乗っても食べたり飲んだりしているマグロ君
健康って素晴らしいよね(゚д゚)(。_。)ウン
大宮駅でまた新幹線に乗り替え無事帰宅
近年まれにみる思い出に残る旅をありがとう
これからも、また旅行に出かけられるといいね
健康で仲良く過ごして行こうね
二人で
おまけのお二人様は早くアノヨヘ¢£%#&□△◇□ゴニョゴニョ
と思っても
『バーさんは元気そうだったよ。ありゃぁ俺より長生きしそうだな』
って
その俺も随分と元気そうだし、まだまだ長生きしそうだけどね
(´Д`)ハァ…

























