子宮筋腫 腹腔鏡下手術までの道! -2ページ目

子宮筋腫 腹腔鏡下手術までの道!

長女の妊娠とともに見つかった 大きな子宮筋腫。 長女に兄弟を作ってあげたいとの思いで 手術を決意しました。 その過程をつづっていきます。 同じ境遇にあるかたに少しでも参考になればと思います

朝一で内診。手術の先生にみてもらいました

先生によると、摘出筋腫180グラム、出血量80ccとのことでした。

全く問題ないので、日曜日退院OK。

その後、心電図、レントゲンをとって、循環器内科の先生のお話がありました

私の不整脈は二段脈で、当初、副交管機能の問題ということで、薬を飲んでいたのですが、全く効いておらず、どうやら、右心室のある細胞が誤った信号を送ってるということだそうです。
この細胞を焼いてしまうという治療法があるそうです。二段脈が、一日三分の一以上あるとよくないそうですが、そこまで多くないので、、無理にその治療をしないで、半年に一度ペースで経過をみていくことで充分ではないか
ということでした

そんなわけで日曜日退院確定!
ホルター心電図は、引き続きすることになりました
夜中、朝方は二段脈がでてないみたいなので、本当にそうなのか確認するためみたいです。

詳しくわかって一安心♪
退院日が日曜日ということもあって、金曜日に請求書がきました

しめて11万2千75円なり~
入院時、受付に聞いたら、やっぱり限度額認定証を提示することで、高額医療保障の制度を利用すると いうことだそうです

保険会社用の書類は、後日、退院後の外来初日の時に提出してくださいとのことでした

入金まで時間がかかりそうです
ここの病院は面会時間が11時です。

娘の食事のことがあるので、旦那さんが娘を連れてきてくれるのは、いつも13時ごろです

だもんで午前中はヒマなので、だいたい本を読んで過ごしてます

この日は、動悸がしたので看護師さん呼んだら、ちょっとおおごとになっちゃいました

なにしろ、いつも育児や家事に追われて気にならないことが、いろいろ気になってしまって…
たいしたことはないんだろうと思いつつ、看護師さん呼んだら。

心電図の機械くるは、レントゲンの機械くるは、最終的には、循環器内科の先生までとんできました

循環器内科の先生によれば、術後で副交管神経(字違うと思う…)が高ぶっているから、一時的なもの
ということでした

午後回診で、手術してくれた先生がきてくれました。術後の経過がすこぶるいいので、予定通り日曜日退院できるけど、循環器次第だね
と言われました

なあにぃ
と一瞬焦りましたが、循環器内科のほうは、入院延長せずに外来で経過をみるということでした
(カーテンごしに聞いたんですけどね)

あ、それとこの日はホルター心電図つけてました

夜になると、本読み切ってしまったので、ちょっと売店までお散歩。さすがに読みたい本はなく雑誌を買って戻りました。
久しぶりに長距離歩いてちょっと疲れました