合宿初日 | かなりフライフィッシングっぽい

かなりフライフィッシングっぽい

中禅寺湖の本番に向けて管理釣り場でフライの練習してます。

緩い南西風、コタンの桟橋は霜で滑る。


ここからでも濁ってるのが分かります。



ユスリカ少ない、ワカサギ見えず、


仲間と2人で出撃します。


仲間は右、自分は左、この日はこっち側に張り付いて粘る覚悟です。


出てみるとやはり濁りがキツい、



フライ見てもらえないかも、


濁ってようと魚はエサ喰わなきゃならん、


なら濁ってないところで喰うよね、


タナ、


リトリーブ、


フライ、


場所、


どこか一つでも漏れてたら釣れない綱渡りしながら、


釣れるならこうだろ、


という辺りを再三繰り返すも反応なし、


そこへ向こう側に行った仲間からレイクキャッチの一報。



いや今日はこっち側と決めたのです。


あっという間に早お昼の時間。


今日はランチのかつ

昼から長い午後、自分なりに徹底的に攻めたつもりでしたが何もなく、


仲間も不発で終了。


魚はいなかったのか?


フライは見えなかったのか?


フライが合ってなかったのか?


リトリーブ、タナ、ダメだったのは何か、


何が漏れてたか、


手掛かりは得られず。


しかしここ、これを突破出来なければこの先はない、


この一点にすがるしかないのです。


普段ならギャハハ~の夕食タイムですがこの日は仲間と2人だけ、


ワカサギ唐揚げに

らしからぬざるそばで夕食(ただし特盛)


あとはお互い疲れきって早々に引き上げて寝るだけでした。