緩い南西風、コタンの桟橋は霜で滑る。
ここからでも濁ってるのが分かります。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240507/21/mouhitoriteki2015/da/fe/j/o1080060715435841669.jpg?caw=800)
仲間と2人で出撃します。
仲間は右、自分は左、この日はこっち側に張り付いて粘る覚悟です。
出てみるとやはり濁りがキツい、
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240507/21/mouhitoriteki2015/b7/42/j/o1080060715435843788.jpg?caw=800)
フライ見てもらえないかも、
濁ってようと魚はエサ喰わなきゃならん、
なら濁ってないところで喰うよね、
タナ、
リトリーブ、
フライ、
場所、
どこか一つでも漏れてたら釣れない綱渡りしながら、
釣れるならこうだろ、
という辺りを再三繰り返すも反応なし、
そこへ向こう側に行った仲間からレイクキャッチの一報。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240507/21/mouhitoriteki2015/9b/f8/j/o1080060715435843791.jpg?caw=800)
いや今日はこっち側と決めたのです。
あっという間に早お昼の時間。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240507/21/mouhitoriteki2015/41/07/j/o1080060715435843793.jpg?caw=800)
今日はランチのかつ
昼から長い午後、自分なりに徹底的に攻めたつもりでしたが何もなく、
仲間も不発で終了。
魚はいなかったのか?
フライは見えなかったのか?
フライが合ってなかったのか?
リトリーブ、タナ、ダメだったのは何か、
何が漏れてたか、
手掛かりは得られず。
しかしここ、これを突破出来なければこの先はない、
この一点にすがるしかないのです。
普段ならギャハハ~の夕食タイムですがこの日は仲間と2人だけ、
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240507/21/mouhitoriteki2015/bb/4a/j/o1080060715435843797.jpg?caw=800)
らしからぬざるそばで夕食(ただし特盛)
あとはお互い疲れきって早々に引き上げて寝るだけでした。