季節の変わり目のタイミングを利用して
洋服の断捨離をしてます
洋服はかなり慎重に購入しているつもりですが
それでも改めて見直すと
着ていない服ってそこそこあるんですよねー
今回、それらを思い切って断捨離すべく
買取りサービスに出してみました。
利用したのはRAGTAGさんの
「宅配買い取りサービス」です。
流れはこんな感じ▼
①洋服を詰める「段ボール箱」や「袋」を用意する。
自宅にない場合は無料で依頼できます
↓
②段ボールが到着したらそこに服や小物を詰めて
↓
③宅急便で配送する
(※今ここです)
④送った洋服類が査定され「見積もり」額が決定
↓
⑤金額に同意できたら所定の手続きを行う
↓
⑥口座に入金される
今回、買い取り希望に出したのはこちら↓
とりあえず今は、
こちらから衣類を送った③の行程が終了した段階。
この先、どんな買取り金額が提示されるのか
ちょっとワクワクしながら回答待っている所です
実はこちらを利用するのは2回目なんですね。
以前利用した時も楽チンだったので
今回も再度お願いすることにしました!
前回の様子▼
さてさて、
依頼した段ボール箱が届いた時に
こんな紙が1枚入ってました↓
<お取り扱い強化中のブランドだち>
積極的に買い取ってもらえるブランドは
いわゆるハイブランドや人気ブランドらしいです。
ものすごく高いものばかりでなくて
駅ビルとかでよく見かける
「UNITEDARROWS」「TOMORROOWLAND」
「IENA」なども入ってます。
一方<お買取りできないブランド>として
名前があがっていたのがこちら↓
UNIQLOやZARAなど
ファストファッションといわれる
お手頃価格の買いやすいブランドたちです。
で、これらのブランド
自分で着る分にはも何ら問題なく
むしろ「お得」な印象すらあるのですが、
いざ「買い取り査定」に出すとなると
価値がないと判定されてしまうんですね
昨日買ったばかりの新品未使用だろうが
インフルエンサーが「これ絶対買い!」と
太鼓判を押した話題の商品だろうが
買い取ってもらえないブランドってことです。
つまり、手放すところまで考えると
ファストファッションのブランドと
UNITEDARROWSやTOMORROOWLANDなどの
ブランドは明確な違いがあるってことです。
買い取りに出さず
擦り切れるまで自分で着る場合は
ブランドの格差は考えなくても
良いのかも知れません。
だけどファストファッションって
「失敗してもいいかな」と気軽に買ってしまって
結果、やはり失敗😓ってこと多くないですか。
でも失敗したら後がないのは
実はファストファッションの方ってこと
なんですよね。
そういうことから
本当にコスパがブランドというのは
実はこの<買取り強化ブランド>あたりのものかなと
ちょっと話はそれますが
お金持ちがロレックスの時計を買う理由は
資産価値が下がらないからと言われます。
買う時はそれなりの金額ですが
買い取り時にそれ以上の価格がつくので
結局はお得な時計ということになる。
洋服にも同じようなことが言えるんじゃないかと。
エルメスなどのハイブランドじゃなくて
駅ビルに入っているようなブランドであってもです。
ファストファッションに比べると
確かに買う時の価格は高いですが
中古市場ではそこそこの価値が維持できる服
一方、買う時は気軽に買えても
自分で消費するしかない服
どちらかホントにコスパが良いのかというと
前者かなぁと思った次第です。
洋服はできれば最後までちゃんと着たい!
ですがそこはやはり「生もの」です。
買っても着たくない服もでてくるかも知れません。
なので、次のことも考えて買う。
いわゆる「リセールバリュー」も
チラッと考えて買うってことも
今の時代に必要な考え方じゃないかなと。
ま、 とにかく「洋服」とは
賢く付き合っていきたいですね(^_-)-☆
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