こんにちは(^^♪
カラーコンサルタントの中井美香です。
色と洋服の着こなしをアドバイスしています。
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前回書いたブログ記事が
なんと！アメトピに掲載していただいた様で
なんだかすごいアクセス数になっていてびっくりしましたが
沢山の方が読んでくださった様で励みになりました！
で、勉強になるなーと思ったのがタイトルのつけ方なんです
私がつけたタイトルは
＜BEFORE＞
「切り過ぎた前髪とカモフラージュに使った小物」
だったのですがーー
実際のアメトピ掲載時のタイトルは
＜AFTER＞
「失礼を承知で美容師に言ったこと」
絶対に後者の方が読みたくなるタイトル
さすが！！
文章は全く同じなのに、タイトルひとつで読みたさ倍増。
タイトルって大切だなと、ホント参考になりました
で「見せ方」が大切なのは
ブログだけじゃないですよね
商品のパッケージなんていうのはまさにそうで
同じ様な味の焼き菓子でも
包装が可愛いと嬉しいし
なんなら実際よりも美味しく感じたりしますし・・
あと、同じお菓子でも
見た目が美しいとテンションがあがるというのもある。
例えば「おはぎ」もこんなに綺麗な仕上げになっていたら
多少高くても並んででも買いたくなる
実際こちら金額的には
「あらー結構なお値段で
」って感じでしたが
それを考えても、なお上回る魅力があったんですよね。
外見の魅力度ってホント大切です。
特に今はSNSの隆盛の影響もあって
見た目のよしあしが評価に直結する時代です
つまり誰もが「見た目に敏感」な時代なのだなと
で、これは人の外見に対してもそうかなと。
もちろん、外見が全てではないのだけれども
昔よりも更に外見に意識がいってしまう時代なのかなと。
先日、ネイリストさんとお茶をしていて
その時にこんな風におっしゃっていたんです
「私が爪を綺麗にするのはほぼ自分のため。
爪を見るたびに美人になった気がするから」と。
目に入ってくる情報って
自分のメンタルにすぐ影響しますからね。
外見を保つのは自分のためでもある。
というか、この年齢になるとほぼ自分のためかもしれない
でもだから
「鏡に映る自分が大切」だと思うわけです
とはいえ、容姿の衰えに向き合わねばならぬ
われら大人世代にとっては
鏡は時に現実をつきつけてくる意地悪なモノですが
それでも
メイクを工夫したり
メガネを工夫したり（笑）
エステに行ったり
相性のいい美容師さんを見つけたり
食事に気をつけたり
筋肉つけたり
睡眠をコントロールしたり
サプリ飲んだり
鏡の自分と仲良くするためにできることは
まだまだ沢山あるし
まだまだやりたいなと思ってます
とにかく
自己肯定感を上げられるのは自分だけです
ご機嫌でいるためには外見磨き（キープ？💦）も大切。
ちょと手をかけていきましょー(*^^*)