順番が逆になってしまいましたが…
現在終盤に差し掛かった『半分、青い。』のロケ地、恵那市岩村町に行ってきました。
先ずはミーハーVer.
観光地には珍しく無料駐車場ばかりです もうちょっと商売っ気を出しても良いのに…と思いながら良心的な岩村町に敬意を払います。
城下町最南端の岩村コミュニティセンターに車を停めて歩きます。街並みを端から観ようと思ったらここがベストかな
コミュニティセンターにはボランティアのオジサンがいて観光案内地図をいただけました。
ここからしばらく歩くと重要伝統的建造物群保存地区に辿り着きます。
ロケに使われたお店と劇中での名前が貼り出されていました。
手作りっぽさが、好感度を上げます
NHK『半分、青い。』の公式サイトにふくろう商店街の360°ビューがありました。
向きが逆ですが…劇中では新聞屋さんになっている看板が立っているお店()は下の写真では右側に。
こちらも向きが逆ですが、劇中では本屋さん、その奥のお店()もちゃんと健在です。
NHKの美術さん、すごいですね。ここまでリアルに80年代の町を再現するとは…。
主人公、鈴愛の実家「つくし食堂」はスタジオセットで架空の店舗です。
たぶん、もうすぐ撤収しちゃうだろうけれど『半分、青い。』展ももちろん。
劇中で使われた衣装、俳優さんの等身大パネル、ロケ中の写真などが展示してありました。
オバサマ連中がずっと前の方を陣取って中々展示物が観れない
こういった時、オバサマ連中に叶うものはおりません。
劇中では、中村雅俊さん演じる祖父 仙吉さんが作る五平餅がキーになっていますが、その五平餅の焼き方指導をしたのが「みはら」。
城下町らしく敵の侵入を防ぐクランク、枡形のすぐ脇にあるお店で、雨の降る中、行列が出来ていました。
勿論いただきましたよ。五平餅は写真の様に草鞋型と団子型がありますが、私の中では五平餅とはこちらの草鞋型
これぞ私の中の五平餅。「うんま~!」です
観光案内所の「えなてらす、いわむら」では『半分、青い。』グッズが売っていました。
そして『半分、青い。』にちなんで「青いプリン」を購入。ついでにクリアファイルも
半分…ではなく3分の1青いプリン
上部の青い寒天ゼリーと白い牛乳プリン。クリームソーダーの様な味…というのかな
さっぱりしていて美味しかったですよ
町並を歩いていて、とある有名な建物に入った時に、さりげなく額に入れられて飾られていたポリ袋
100円ショップ大納言のポリ袋 分からない人にはさっぱりでしょうね
欲しい 『半分、青い。』の公式グッズ買ったらこの袋に入れてくれたらきっとお客さん喜ぶと思うんですけどね
今回は『半分、青い。』に便乗したミーハーVir.でした。
次回はしっかりと岩村城下町を…。
…つづく