2022年度のNewモデルの検証
Majesty GOLF社の
MAJESTYシリーズのアスリート向けNewモデル
MAJESTYコンクエスト （Majesty GOLF）の
ヘッド性能設計を検証する
ヘッドス性能ペックデータ
※（ ）内は過去5年の平均値
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重心距離 |
実質深度 （21.0） |
重心高 （30.2） |
有効打点距離 （21.8） |
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37.5mm |
18.5mm |
30.0mm |
24.0mm |
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重心角 （23.9） |
LOFT± （4.5） |
有効打点比率 （42.0） |
スピン± （305） |
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22.5度 |
3.1度 |
44.4% |
219rpm |
LOFT±：表示ロフトに対する上がりやすさ指数
スピン±：フェイス面スポットに対し、フェイスセンターで打った時のスピン量の増減
【スペック解説】 ※平均値に対する評価
- 操作性 -
重心距離：短い（-2.6mm）
重心角：やや小さめ（-1.4度）
左のミスを嫌う
フェードヒッター向け操作性能
-打出性能とスピン量 -
打出角：低い（-1.4度）
スピン量：少ない（約-85rpm）
【総合性能分析】 ※基本平均値に対して
重心距離が短く
重心角が小さめので
つかまり過ぎを嫌う
フェードヒッター向け操作性能
打出角はしっかり抑え、
スピンは少なめなので
まさにフェードヒッターが振り切れる性能設計
高級シニア層向けブランド（MAJESTY）の中で
上級者、アスリート寄りのしっかりとした性能設計
シニアアスリートの方には、
是非試してほしい性能設計のヘッド
可変ロフト非対応モデル
ロフト展開は、9.5度・10.5度の2展開
次回、前作のコンクエストブラックとの比較検証
自分のセッテイングに不安のある方
WEB対応の13本のマッチング診断は随時受け付けていますので
問合せ、依頼は下記より