G Driver (PING) ヘッド性能設計分析 | もっちゃんのゴルフ(ギア)の真髄

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G Driver PING)のヘッド性能設計を検証する



ヘッドス性能ペックデータ 

※( )内は平均値

重心距離
38.5

重心深度

37.0

重心高

31.5

有効打点距離

21.0

43.7mm

43.8mm

30.7mm

23.1mm

重心角

22.0

LOFT±

4.0

有効打点比率

40.0

スピン±

380

26.0

5.8

42.9%

277rpm

LOFT±:表示ロフトに対する上がりやすさ指数

スピン±:フェイス面スポットに対し、フェイスセンターで打った時のスピン量の増減

 

【スペック解説】  ※平均値に対する評価

 

-打出性能とスピン量 -

打出角:表示ロフトに対し超高めの打出角

スピン量:少ない(約-100rpm

 

- 操作性 -

重心距離:超長い

重心角:超大きい

オートマチックドロー系操作性

 

【性能分析】

G30の後継モデルでしょうか!?

 

Gシリーズの統一した方向性である

重心距離は長く

重心角は基本大きく

高打出/低スピンで

オートマチックドロー系操作性

 

ある意味ブレが無いですね~

 

前回同様

LSSFの展開があるので

どの様な性能設計の違いあるのか興味のあるところです。

そのうちに、比較する予定です。

 

次回、前作G30との比較

 

 

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