タイトリスト915D3 (アクシネットジャパン) ヘッド性能設計分析 | もっちゃんのゴルフ(ギア)の真髄

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タイトリスト915D3 (アクシネットジャパン)の

ヘッド性能設計を検証する




ヘッドス性能ペックデータ 

※( )内は平均値


重心距離
38.5

重心深度

37.0

重心高

31.5

有効打点距離

21.0

40.4mm

38.5 mm

32.4 mm

23.4 mm

重心角

22.0

LOFT±

4.0

有効打点比率

40.0

スピン±

380

22.9

3.1

41.9%

329rpm


LOFT±:表示ロフトに対する上がりやすさ指数(平均4度)

スピン±:フェイス面スポットに対し、フェイスセンターで打った時のスピン量の増減



【スペック解説】  

※平均値に対する評価


-打出性能とスピン量 -


打出角:やや低め(-0.9度)


スピン量:やや少なめ(約-50rpm



- 操作性 -


重心距離:やや長め(約+2mm


重心角:標準やや大きめ寄り


ドローヒッター向け操作性



【性能分析】


基本的に重心距離が長くて

ドロー系プレーヤー向けではあるが


ソールのリブに効果により重心は浅く変化


前作は超高打ち出し低スピンだったが

前作に比べて、すごくオーソドックスな性能設計にしてきた。

一発飛びの面白みには欠けるが

重心距離も短くなり

重心角も小さくしてきたので

幅広いドロー系のゴルファーにマッチしそう



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