水の都、東京下町 | へんな話ですが

へんな話ですが

日々の中で、ふと考えたこと、感じたことを書いてゆきたいと思っています

東京の東半分は「川の手」で、台風や線状降水帯などで川が氾濫すれば、下町はほとんど水に浸かるとのこと。

荒川、江戸川、中川、綾瀬川、そして利根川。

いざというとき、船を使って救助、救援が行われるという(ほんとうか?)。

江戸川の土手に、こんな案内がある。確かに川を使って救助、救援をせざるを得ないだろう。


しかし、押し寄せる人々の数を想像すると心もとない。


先日、雨の日、江戸川土手からの帰りに寄った帝釈様は無人で、しんとしていた。


最近、防災は地震のことでもちきりだが、豪雨による東京氾濫も想像しなくては。

へんな話ですが、いざというとき、荒川、江戸川などに埼玉県や千葉県に渡れる頑丈な橋や人道橋をたくさん造って欲しい。
新中川は8㎞に20橋以上と異様に橋が多い。