『カセットテープ・ダイアリーズ』
珠玉の青春音楽映画が
イギリスからやってきた!
1987年のイギリスを舞台に、パキスタン移民の少年がブルース・スプリングスティーンの音楽に影響を受けながら成長していく姿を爽やかに描いた感動作。原作はパキスタンに生まれ、現在は英国ガーディアン紙で定評のあるジャーナリストとして活躍し、自身もブルース・スプリングスティーンの大ファンであるサルフラズ・マンズールの自伝的な回顧録。監督は『ベッカムに恋して』をはじめ多くのヒット作を生み出し、自身も原作者と同じ境遇のグリンダ・チャーダ。もちろん劇中にはブルース・スプリングスティーンの歌詞とメロディーも満載。映画化に際してスプリングスティーン自身の協力のもと、おなじみの名曲群がふんだんに使用されるほか、なんと未発表曲も登場。
1987年、イギリスの田舎町ルートンで暮らす音楽好きなパキスタン系の高校生ジャベド。音楽と詩を書くことが好きな彼は、閉鎖的な街の中で受ける人種差別や、保守的な親に価値観を押し付けられる鬱屈とした生活から抜け出したくてたまらない。だがそんなある日、そのモヤモヤをすべてぶっ飛ばしてくれる、ブルース・スプリングスティーンの音楽と衝撃的に出会い、彼の人生は変わり始め……。
● 監督:グリンダ・チャーダ
● 原作:サルフラズ・マンズール「Greetings from Bury Park: Race, Religion and Rock N’Roll」
●出演:ヴィヴェイク・カルラ、クルヴィンダー・ギール、ミーラ・ガナトラ、ネル・ウィリアムズ、アーロン・ファグラ、ディーン=チャールズ・チャップマン、ロブ・ブライドン、ヘイリー・アトウェル、デヴィッド・ヘイマン…ほか
2020年7月3日(金)よりセンチュリーシネマ、
TOHOシネマズ名古屋ベイシティほかROADSHOW
▲ 『カセットテープ・ダイアリーズ』上映館は…※4/17〜【名古屋】センチュリーシネマ、TOHOシネマズ名古屋ベイシティ【愛知】ユナイテッド・シネマ豊橋18【岐阜】TOHOシネマズモレラ岐阜 ※順次公開【北陸】JMAX THEATERとやま
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