上白石萌音、杉野遥亮、横浜流星『L♡DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』名古屋舞台挨拶 | C2[シーツー]BLOG

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川本 朗(カワモト アキラ)▶名古屋発、シネマ・クロス・メディア
C2[シーツー]の編集・発行人。 毎月30本アベレージで、
年間300本以上を鑑賞。“シネマ・コネクション”を
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 原作は漫画家・渡辺あゆが手がけた少女コミック『L♡DK』。2009年から8年以上にわたり「別冊フレンド」(講談社)にて長期連載され、コミックス累計発行部数は1000万部を突破する超人気少女漫画。2014年には、主人公の西森葵役を剛力彩芽、久我山柊聖役を山﨑賢人が演じて実写映画化され、原作ファンのみならず日本中の女子中高生を熱狂させた。なんといっても、記憶に残っているのは、前作をきっかけに日本中で一大ブームとなった“壁ドン”。劇中で登場する“壁ドン”が「2014ユーキャン新語・流行語大賞」のトップ10に選ばれ、社会現象を巻き起こした。いまや、“常識ネタ”となっている“壁ドン”は、いまなおティーンに人気の胸きゅん仕草として不動の人気を誇っている。2014年当時は連載中だった原作コミックは、2017年10月に24巻でついに完結。原作ファンの興奮も冷めやらぬ中、待望の第2弾実写映画化が始動!キャストを一新した今作で描かれるのは、原作コミックの中でも特に絶大な人気を誇る「玲苑編」。

 

 

 女子中高生から絶大な共感を得ている等身大のヒロイン・西森葵役を演じるのは、2016年大ヒットした長編アニメーション映画『君の名は。』でヒロイン・三葉の声を演じ大きな話題となった、若手演技派女優の上白石萌音。葵と密かに同居している学校一のイケメン・久我山柊聖役に、いま“ネクストブレイク俳優”として大きな注目を集めている杉野遥亮を抜擢。そして、今作のキーパーソンであり、3人目の同居人として葵と柊聖の間をかき乱す、柊聖の従兄弟・久我山玲苑役を今や青春映画には欠かせない存在となっている横浜流星が演じる。

 

 

 前作に引き続き監督を務めるのは、『のだめカンタービレ 最終楽章 後編』(10年)や『ひみつのアッコちゃん』(12)など大人気漫画の実写映画化でメガホンをとる川村泰祐。「キャラクターを守ること」を大切にして映画化にあたる川村の手により、随所に原作通りの名シーンがちりばめられ、ファン必見の仕上がりとなっている今作。パワーアップした“壁ドン”を筆頭に、盛りだくさんな胸きゅんシチュエーションにドキドキが止まらない!

 

 

 今回、『L♡DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』公開記念舞台挨拶が全国で行われ、中部エリアではイオンシネマ鈴鹿とミッドランドスクエアシネマに上白石萌音さん、杉野遥亮さん、横浜流星さんの3名が登壇する舞台挨拶が行われた。ミッドランドスクエアシネマで行われた舞台挨拶を取材!

 

REPORT

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『L♡DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』
2019年3月21日(木・祝)よりミッドランドスクエアシネマほかROADSHOW

公式サイト

(C)「2019 L・DK」製作委員会