『青の帰り道』初日決定!主題歌決定!日本版ポスタービジュアル解禁! | C2[シーツー]BLOG

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川本 朗(カワモト アキラ)▶名古屋発、シネマ・クロス・メディア
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 ドイツのヘッセン州フランクフルトで開催された世界最大の世界最大の日本映画祭 第18回「ニッポン・コネクション」に出展され、スタンディングオーベーションを巻き起こした「青の帰り道」が12月7日(金)に劇場公開されることが決定。更に初日解禁に伴い、日本版ポスタービジュアルが解禁。既に解禁されている海外版ポスターのビジュアルをそのまま生かし、キャッチコピーには「もしも僕が天才だったら。」というフレーズを起用。このフレーズは、本作で主題歌となった「たられば」の歌詞から引用されたもの。楽曲を担当したのは、青森県在住の秋田ひろむを中心とするバンドamazarashi。「たられば」は、「生きていたら誰もが心の中で思う数々の“たられば”」を、秋田ひろむが独自の歌詞で表現した楽曲だ。

 

【主題歌情報】

・amazaraashi「 地方都市のメメント・モリ」(アルバム)内収録※2017.12.13 Release.

・曲名:たられば

・販売価格:   ①[CD+DVD+365日詩集ダイアリー]※特殊仕様スペシャルパッケージ¥4,500(tax out)

  ②初回生産限定盤B[2CD+DVD]¥3,900(tax out) /③通常盤[CD]¥3,000(tax out)

 

 本作は、7人の若者達が、群馬県前橋市と東京を舞台に、それぞれの人生が交錯し、過去の思いを胸に抱きながら新しい未来へ向かって進んでいく様を瑞々しく描いた青春群像劇。歌手を夢見る主人公カナを演じたのはハロー!プロジェクトで歌手活動を行っていた頃から演技力が注目され、現在は女優として活躍する真野恵里菜。カナの親友キリ役には、映画「桐島、部活やめるってよ」で注目を集めた清水くるみ。唯一硬派でやんちゃなキャラクターリョウを演じたのは、「虹色デイズ」「愛唄」など話題の主演作が続き、その演技力に注目が集まる横浜流星。カナとともに音楽を愛する青年、タツオを演じたのは、「ちはやふる」シリーズ(16・18)で知られる森永悠希。地元に残り結婚したコウタとマリコには、戸塚純貴と秋月三佳。現役で大学進学を果たし希望に満ちて都会に出ていくユウキには、冨田佳輔と、正に今最も旬な若手キャストが集結。更に、キリの母には、工藤夕貴、タツオの父には平田満といった、ベテラン俳優が脇を固める。

そして伊坂幸太郎原作の映画『オー!ファーザー』で長編デビューを果たし、2019年には山田孝之プロデュース映画『デイアンドナイト』の公開が控える藤井道人監督がメガホンをとった。

 

青の帰り道』2018年12月7日(金)よりROADSHOW

公式サイト 

 

 

 

 (C) 映画「青の帰り道」制作委員会

 

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