池田エライザ『ルームロンダリング』INTERVIEW&トークショーREPORT | C2[シーツー]BLOG

C2[シーツー]BLOG

川本 朗(カワモト アキラ)▶名古屋発、シネマ・クロス・メディア
C2[シーツー]の編集・発行人。 毎月30本アベレージで、
年間300本以上を鑑賞。“シネマ・コネクション”を
キーワードに、映画をナビゲート!
▶シーツーWEB版  www.riverbook.com

 

 TSUTAYAが新たなクリエイターの発掘を目指してオリジナル企画を募集するコンテスト「TSUTAYA CREATORS' PROGRAM FILM2015」で、『嘘を愛する女』に次ぐ準グランプリ Filmarks賞を受賞したのがこの『ルームロンダリング』。片桐健滋と梅本竜矢のオリジナル脚本を、片桐が初長編監督作としてメガホンをとり、池田エライザ、オダギリジョーら、キャストも惚れ込んだオリジナル企画が映画化された!

 

 天涯孤独でアヒルのランプが手放せない、ちょっぴり不思議少女のヒロイン・御子を演じるのは、映画『みんな!エスパーだよ!』のヒロインに抜擢されて以降、女優として躍進著しい池田エライザ。自らも読書好きで文化系の一面を持つ彼女が、モデルとしての華やかな顔とは一味違う、自分の殻に引きこもりがちなこじらせ女子に変身。

 

 幼くして両親と別れた御子を気遣い、ルームロンダリングのアルバイトを紹介する叔父の悟郎にはオダギリジョー。監督とは『血と骨』以来の縁で出演を快諾し、カメラの内外で心強いサポートを買って出た。

 

 また、死んでもミュージシャンになる夢をあきらめきれない公比古には渋川清彦、見ず知らずの男に命を奪われ恨み節が止まらないOLの悠希には光宗薫、その事件を防げなかったことで悩む隣人の亜樹人に健太郎のほか、木下隆行、奥野瑛太、つみきみほ、田口トモロヲ、渡辺えりといった面々がドラマを豊かに彩っている。

 

 今回、キャンペーンで主演の池田エライザさんが来名!まずは伏見ミリオン座でインタビュー!

 

 その後、名古屋PARCO南館で、映画『ルームロンダリング』×PARCO SWIM DRESS キャンペーン2018 池田エライザ ミニトークが行われ、その模様を取材!

 

INTERVIEW

 

 

 

REPORT

 

 

 

 

『ルームロンダリング』
2018年7月7日(土)よりセンチュリーシネマほかROADSHOW

公式サイト 

 

 

(C)2018「ルームロンダリング」製作委員会

 

#エーガね