「蟹工船」で知られるプロレタリア文学作家、小林多喜二の母・セキの半生を描いた三浦綾子原作の「母 小林多喜二の母の物語」を、山田火砂子監督のメガホンにより映画化。
前作の『望郷の鐘満蒙開拓団の落日』同様に、この映画にも戦争反対・平和映画の想いが込められている。セキ役を寺島しのぶ、多喜二役を塩谷瞬が演じるほか、渡辺いっけい、佐野史郎らが脇を固める。
今回、山田火砂子監督がキャンペーンで来名。シネマスコーレ前のCafeスコーレでインタビュー!
INTERVIEW
『母 小林多喜二の母の物語』2017年3/11(土)→シネマスコーレにてROADSHOW
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