声優初挑戦の本田望結さん来名!『BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント』キャンペーン! | C2[シーツー]BLOG

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川本 朗(カワモト アキラ)▶名古屋発、シネマ・クロス・メディア
C2[シーツー]の編集・発行人。 毎月30本アベレージで、
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少年と異星人との交流を描いたファンタジーの傑作『E.T.』から34年、巨匠スティーブン・スピルバーグとディズニーが夢のコラボレーション!児童文学の巨匠ロアルド・ダールの名作「オ・ヤサシ巨人BFG」(評論社刊)の実写映画化に挑戦し、老若男女が楽しめるファンタジー・アドベンチャーを誕生させた。スタッフには、これまでのスピルバーグ作品を支えてきたた盟友とも言える熟練の《ドリーム・チーム》が結集。製作に『インディ・ジョーンズ』シリーズのフランク・マーシャル、製作総指揮に『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』も手掛けたキャスリーン・ケネディ、脚本に、これが遺作となった、『E.T.』のメリッサ・マシスン。さらに撮影のヤヌス・カミンスキー、編集のマイケル・カーンとビッグネームが名を連ね、音楽は名匠ジョン・ウィリアムズが担当。ロンドンの児童養護施設に暮らす好奇心旺盛な10歳の少女ソフィーと、心優しい巨人との心温まる友情と奇想天外な冒険を描く。



夢を作って夜ごと人々に夢を吹き込む心優しい巨人「BFG」に代わって、名古屋に夢を届けるため、ソフィーの日本語吹替版の声優に初挑戦した本田望結さんが9月7日(水)来名!名古屋駅前でイベントを実施した。



先日、BFG役を演じたオスカー俳優マーク・ライランスが来日し、東京で実施したジャパン・プレミア・イベントで、BFGから夢を託された本田さん。「私が日本中に夢を届けます!」と宣言し、ここ名古屋に夢を届けるべくイベント会場に選ばれたのは、名古屋のランドマークであり、誰からもこよなく愛される名古屋の《BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント》ことナナちゃん人形前。



“ビッグ・フレンドリー・ナナちゃん”に扮した6.1メートルのナナちゃん人形に初めて出会った本田さんは、BFGが7メートルの巨人であることから「BFGにそっくりです!すごくびっくりしました!ソフィーの目線だとこんな風に見えるんですよね。首が痛くなってしまいそうです!」とナナちゃん人形を見上げて驚きの表情をみせた。また、今回制作されたナナちゃん人形の衣装は本田望結さんの来名を記念し、地元の名古屋の学生(愛知文化服装専門学校)が、その服飾の夢を衣装にのせ、劇中のイメージをもとに特別に制作されたもの。「細かいところまで再現されていて、是非写真を撮りたいです!」と本田さんも大絶賛。



本田さんはソフィーを演じてみて、「この作品は“夢”が一つのカギとなっていますが、本当に私にとっても“夢”のような時間でした。収録の最後の日はとても淋しかったのですが、今は日本のソフィーとして各地のみなさんにお会いできるのは楽しいです。」と嬉しそうに語った。 最後にお気に入りのシーン見所について「ソフィーがBFGの手に乗っているシーンや、肩に乗っているシーンは可愛く見えながらも、ソフィーの強い気持ちも感じられるので大好きです!本作は希望や勇気が沢山詰まっているので、観ていただいた皆さんが、明日からまた頑張ろう!と思っていただけると思います。」と熱をこめて語り、イベントは大盛況で幕を閉じた。

REPORT





ビッグ・フレンドリー・ナナちゃんの装飾期間は9月7日(水)~9月13日(火)まで。


イベント終了後、場所を移して今度はじっくりインタビュー!12歳とは思えないしっかりとした受け答えで、声優初挑戦の心境を語ってくれた。



INTERVIEW





『BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント』2016年9月17日(土)よりミッドランドスクエアシネマほかROADSHOW

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