パウンド型で焼いた食パンです
まだカットしていません
パン生地の一次発酵が終わったところからの工程
私は写真の大きいほうのパウンド型で作っています
よくある18センチといわれているもの
右は100円ショップのもの
食パン型ではないので
パンを頻繁に焼く耐久性はありません
いつかペコペコになります
もう底が歪んできています
30年以上前に買いそのまま使っています
最近は右のパウンド型のほうが好きです
パウンドを作るには左のだと大き過ぎる
多少小さいほうが焼き上がりかわいい
カットして盛り付けるときも
小さいほうが便利
大きいパウンド1台作るより
小さいのを2台作りたい
そういったこともあり
18センチのパウンド型はほぼパン用
ペコペコになっても買替予定なし
今後何年もお菓子やパンは作らないと思うので
今から丈夫で高品質なものは私は不要
なので
お若い方は妥協せず良い製品を
買うことをおすすめします
パン生地のシロカ捏ねの工程記事はこちらです↓
では早速
一次発酵終了の生地
計量
こちらを2分割
ガス抜き
もう時短を優先したので
手粉なし
分割も手でちぎった
伸ばした生地が台についてもいいと思った
伸ばして左右から中央へ折る
巻く
生地の表面は多少荒れます
でも自分用なので
あまり時間はかけたくない
洗い物も減らしたい
この程度の成形でOK
オーブンシートを敷いた
パウンド型に入れる
ここから二次発酵
乾燥防止のため
ビニール袋に入れて放置
ここからお出かけしました
4時間20分後
思ったよりは発酵が進んでいない
オーブンの発酵機能で
二次発酵継続
もう少し
そろそろオーブンの予熱へ
余熱中は生地をオーブンの上へ
余熱完了したので
あとは焼くだけ
190度で7分
200度で13分
その後もそのまま焼成
トータルで30分程度焼きました
焼き上がり
衝撃を与えてからすぐ型から取り出す
底
上
端
こんな感じで焼きあがりました
この程度のパンでいいのなら
ごはんを炊くのと同じ感覚
パン屋さんではないので
毎回出来上がりが違っても問題ない
それより早いほう優先
何度も言います
ごはんを炊くのと同じ感覚
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