いやね、最近は歳のせいか（？）すっかり体力なくなって
どーしても気になるッ！！っていうのに抵抗しなくなったよ？
「言ったら場が荒れるんだろうな。やめておこう」って思っていても
どーしても 言ったほうがいいというのなら ぶちかますし
「何言っているんだか自分でもわかんないやー」と思いながら
自分の中で「いいから 言え！！」っていう声に従って
話していることもある。
すごーく楽しみにしていた旅行を 100％のキャンセル料を払ってまで
理由もなく取りやめたり。
大好きで 毎回楽しみにしていた定期的な集まりにも
ある日突然「もうここには縁がなくなった」って気が付いてしまって
行くのをやめた。（でも気持ち的には 未練タラタラ）
裏庭の木も 1本だけ背の低い木があって、それはそれで個性だからいいやと思ってた。
なんだか急に思い立って 真ん中あたりで バッサリ切り倒した。
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で、
ぶちかました発言は 確かに賛否両論渦巻いたけど
責任者に気に入られて そのまま なぜか仕事契約
意味も分からず伝えた言葉は 相手にものすごく感謝され
取りやめた旅行先のホテルでは集団食中毒の難を逃れ
定期的な集まりは しばらくして突然 世話役同士のいがみ合いが勃発。
自然消滅した。
真ん中でバッサリ切った木は 一気に若芽が出て ほかの木と同じくらいの高さまで成長した
今日も原稿書いてて 出版社の担当さんと電話した中で
「実は 僕 アカシックレコード読めますよ」と激白される。
7年のおつきあいしてきた担当さんなんだけど。なんで今更？
「だって 君塚さんだって 隠さなくなってきたじゃないですかー」だってさ。
隠さなくなったっていうのは、意味わかんなくても イヤ無理でしょーと思ってても 自分の声？に 抵抗しなくなったってことかしら。
それに共鳴するように 古くからの付き合いの知人に 次々と
「実は金粉出るよ」「実はリーディングできるよ」
「あのね、オラクルカードでね」と 告白される。
しまいには「あなたの旦那さんも 鳥の羽とか出ちゃうでしょ」と言われ
そんなはずはないんだけど！！と 旦那を問い詰めると
「あれ？言ってなかった？ 数秘でピタゴラスの矢が出ててさー以下省略」。
旦那よ、お前もか。
実はスピリチュアル系な人たちに 囲まれていたことを最近知りました。
もう驚かないぞ。霊能力者でも 宇宙人でも なんでも バッチこーい！！
「実はわたし、セーラー戦士なの」でもOKだ！！
すごい才能に恵まれている人は 思った以上に、身近にたくさんいる。
世の中は才能にあふれているのだね。
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