「さらけ出す」「本音を語る」のお手本 | 夢が実現するしくみがわかれば、私たちはもっと自由になる  君塚由佳

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ずっと ずっと前のことなんだけど

「私の母もあなたのような強い言葉を使う人で、
ずっと苦しめられて来ました。
私、君塚さんのブログを読んで、何度も傷つきました。私、君塚さんが嫌いです」と 
私の主催するお茶会に わざわざ面と向かって文句を言いに来てくれた方がいて。

雰囲気ぶち壊しだし 他の参加者さんにも どえらく気を使わせてしまって。



「あら、そう。気が合いますね。私もあなたが嫌いです」

と言ったことがあったんだけども。



「自分をさらけ出したら 受け入れてもらえる」教の方だったらしく。




「そうだったの。勇気を出して言ってくれてありがとう。
辛かったわね。ごめんなさいね。私が癒してあげるわ」
とでも言うと思ったんだろか?

いやいやいやいや。
普通に考えておくれ。

私、その人のお母さんじゃねぇし。

「あんたのこと嫌い」とか わざわざ言ってくるひと
嫌いだろ、そんな人。




ありのーままのー

まる裸の自分でー

自分こそが商品



まあ、そうなんだけど

どう説明したらいいのかなー  



「実は●●なんです!」みたいな
インパクトでかいネタ投下して 体張った芸人さんみたいなことやるのは

野次馬は集まるかもしれないけれど
それっておもしろいの?

それで どうやって仲良くなるの?
え、リアクションした方がいいの?


「嫌われそうで 素の自分を出せない」って

その異常なのが 自己開示で
あなたの素だっていうなら 出さない方がいいよ

嫌われる事を必要以上に恐れなくてもいいけど 
誰もハッピーにならないし  すげー迷惑だもの。
まともな感覚だよ




うーん
うーん

それを
なんて説明しようかしら


って 書いては消し
書いては消していたら


すごくわかりやすい記事見つけました。

さすがは仁之助さん。



ま、いいから、読んで。

★本音を言ったらキレられた

 


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