置いてけぼりにした自分を拾いに行くと ブレーキは勝手に外れて願いは自動的に叶う | 夢が実現するしくみがわかれば、私たちはもっと自由になる  君塚由佳

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準備も十分したし
独立しても大丈夫な算段はあるからって家族を説得したのに 

蓋を開けてみたらやっぱり しばらくは悲惨なもので 
貯金を食いつぶすしかなくて。



離婚されるかも?

絶対に 今すぐにでもアルバイト探してこいって怒られるかと思っていたら
 
夫は意外にも 私の一生懸命やっているのに 思うようにならない悔しい気持ちをよくわかってくれて 今までにないくらいとっても優しくなりました。




ああ、こうなるって潜在意識でわかっていたから 
私 売り上げあげられなかったのかもな。心地いいもん。


「私がうまくいかないと 夫が優しい」
「金に切れ目が縁の切れ目は嘘だと確認したい」
(うまくいってるときは収入面でねたまれたりいろいろあった)


でも悪いなあ。
息子が経済的な理由で志望校変えなきゃいけなくなったり
仕事がヒマだからって 家事ができる時間が増えるわけでもないし

大の大人が 自分の食いぶちも稼げないって こんなにいたたまれないのか

罪悪感・・・
あーあ、気が付いちゃったよって落ち込んで


そんなこんなで 軌道に乗って 
独立する前よりも稼げるようになったとき



最初に思ったのは

「離婚してもっと自由に時間を使えるようになったら もっと稼げるかもしれない」こと。

自分でゾッとしました。


稼ぐためなら手段選ばない発想しちゃうこととか

稼げなかったら夫に捨てられるかもって被害者ヅラしていたものの
稼げるようになったら家族を捨てかねないのは 実は私のほうで。

こんなによくしてくれた夫にこんなことを考えちゃう猛烈な罪悪感。

罪悪感の本体はこっちだった。
 

きっと本当のところは
私の この本音に気が付きたくなかったんだな。
そうやって自分を責めたくなかったんだな。

責め続けて そんな人としてアウトな自分を見捨てかねないと 思っていたのかもしれないね。



で、どうしたかったかっていうと



「ふーん そんな罪悪感あるんだー」

以上。


だって、そう思っちゃうんだもん。
しょうがないじゃん。



で、離婚するかっていうと しないよ。

ご縁あってのことだし 絶対に離婚しない保証はないけれど
稼ぐための時間を作るために 家族を捨てる形では離婚はあり得ない。


そういうのは 間違いなく楽しくないから。 


ふとまた「家族さえいなければ・・」って 気持ちはよぎるかもしれないけれど
それで私のことを責めることはしないよ。私の自然な気持ちだし。
責めたくはなるだろうけれど。


だいじょうぶだよ。



何度かあった「収入が跳ね上がったとき」の1回は、確かにそういうときでした。

 

 

 
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