愛される人は 欲しがる人ではなく どんな愛も受け取る人 | 夢が実現するしくみがわかれば、私たちはもっと自由になる  君塚由佳

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えっとですね・・・


以前書いたコレ↓が



よくわからーーーん!と頭を抱える人が多くてですね・・・





すんません私もお客さんとのやり取りでうれしいご報告に 私自身がテンションあがりまくった勢いのままで書いたのもあって

やり取り知らない人から見たら確かに
わかりやすさ皆無
だったよね・・・・



特にわかりにくいのは
「愛することを大事にしてきたのなら 
それはやめて 愛されることを大事にしてみたら?」だと思うのです。


つまり、積極的に愛しに行くんじゃなくて 愛されに行ってみれば?っていうこと。


なんかさ、
「愛されに行く」って言うとさ、愛に飢えてる人っぽくて
イメージ悪くない?

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なんか相手にしてもらえなくて
ただ都合のいい人になり下がっちゃってるから

今度は「押してもだめなら 引いてみな戦法で行く」人になりなさいってこと?

違うし!!!



こういう誤解ってよくあって

愛されに行きましょうよ!!と提案してみたところ


「うちは浮気もされてないし、セッ●スレスでもないのに 愛されに行かなきゃいけないんですか?」

「今はやりの『ダンナがいても彼氏を作る』とかっていうことですかね?」


↑↑↑↑↑
コレ ホントにあった
私とお客さんとの会話だからね!!

思わず のけぞりましたわ!


愛されに行くって
そういう意味じゃないし!!


違うし!!

(恋多き人生がお好みなら 自己責任でどうぞ。それも人生でしょう)



具体的には とにかく「愛されている証拠」を毎日100個みつける
(できるなら簡単なメモでいいので書き出す)を宿題にすることが多いです。


リプログした猫ちゃんの飼い主さんにもそうしてもらいました。

猫ちゃんの どんなところを、どんなふうに愛しているかは もー、サクサク言える。100個なんて楽勝。

でもね、猫ちゃんから 自分のどんなところを どんなふうに愛されているかは 最初は10個も出てこなかった。

まあ、今まで意識して来なかったんだから 当たり前だけども。





ほとんど毎日がんばってくれたんだけど、なかなか100個は埋まらない。



それでも とにかくチャレンジしてくれて







あるとき、

ただいるだけで自分は愛されているのだと 当たり前に知っていたことを 
細胞の一つ一つが思い出す日が来るのですよ。




それが号泣の報告メールだったんだけど
(ご丁寧に動画も添付してくれたので 泣きながらの報告をリアルに受け取ることができました)





愛するパワーがエネルギッシュな人、
与えることを当たり前にできる人、
アウトプットに意識が向いている人、
そして手加減できない人(笑)


そういう人がおちいりやすいダークサイドは


愛することに一生懸命で
愛されることに鈍感になってしまうこと。


もっともっと愛さないと
愛してもらえないと勘違いしがちなこと。



それを短い一言で書いてくれた おぜっきーこと 尾関直人さんには
嫉妬しか感じない(笑)


ほんっとに腹立つわー
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もちろん いくらステキな愛情であっても ノーサンキューな相手もいたりしますが
(それは 相性や好みの問題だから しょうがないね)




うちの夫婦が 価値観も性格も それぞれが向かう方向性も
ほぼ正反対でズレまくるのに、それでもガマンとは無縁でいっしょにいられるのは 

「嫌がらせか?」みたいないろんなことも 愛だと思い出せる そういう相手だから。




ぶっちゃけると そういう相手は結構な数いて、自分自身もその一人。

肝心な時に役に立たない私、私の期待に応えない私・・・

それも私からの愛で そんな自分を心から愛してる。

(たまに うっかり忘れるけれど)



なんだかんだいって
やっぱり世界は愛だらけなんだね。





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