なぜ校長先生の話は長く感じるのか | 夢が実現するしくみがわかれば、私たちはもっと自由になる  君塚由佳

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ごきげんいかがですか?
君塚由佳です。

 


さて、起業サポートでも「伝える」というものを大切にしています。

 

 


実際、私が企業での仕事をしていて一番困ったのが 「話がある」とスタッフに呼び出されるとき。

業務の相談かな?と思って出向くと 

話の内容は「この間、仕事をしていて こんなことに気付きがあって・・・」みたいなもの。


他のスタッフに大切にされていると分かった
お客様に感謝が足りていなかったということがわかった
自分の正直な気持ちを伝えているつもりだったけれど、本当は認められたいだけだった
気に食わないスタッフに対する気持ちが、実はただの嫉妬だとわかってしまった


「うん、わかった。で、気付いて それでどうするの?」と聞いても
とにかく、わかったんです。これからどうするかは・・・自分と向き合ってみます」     


あー・・・えっと・・・こんなこと言うと 本当にイロイロ語弊があるのはわかってるんだけど

「そんなこと 私に話してどうするの?」
「気付かなくていいから、向き合わなくていいから、仕事してくれる?」
もー リアクションに困るわああああ!!

 

「昨日のドラマ見た?」っていう雑談というわけでもなく
かといって 何か協力を要請するでもなければ 相談があるわけでもない
なんだこの 意識高い系アピール!!!(;´Д`)


そんなことが本当に多かったんですけれど

 


ビジネス身体プロデューサーの尾関直人さんが 以前 こんな記事を書いていました
「気づき」ブログが読まれない理由 ~あなたに誰も興味ありません~
読まれるブログと 読まれないブログの話題なんですが
コレそのまんま「聞いてもらえる話と 聞いてもらえない話」に使えます。

 

2時間の講演を聞いてもらえるプレゼンターと 
3分のスピーチでも「長い・・・」とうんざりされちゃう校長先生の朝礼のことば。

その差って こういうところなんですよね。

 

 

 


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