あなたを大切に扱わない人 | 夢が実現するしくみがわかれば、私たちはもっと自由になる  君塚由佳

夢が実現するしくみがわかれば、私たちはもっと自由になる  君塚由佳

お金のこと 仕事のこと 暮らしのこと
豊かに幸せに 最高の人生を創りましょ

なぜか軽んじられる
大切に扱われていない
親切なアメの後には必ずムチをふるって操作してくる
「あなたは間違っている」と正義を振りかざして裁く

そんな 
あなたを差別し、排除し、支配するような人とは もちろん距離を置いた方がいい。

たとえそれが家族であっても。養ってくれている両親でも。
幸いなことに 社会保障制度がどこよりも充実している国なんだもの。
支援団体やシェルターもある。


※当時は働きもしないで わけのわからない夢物語ばかり書いている移民のシングルマザーにも
カフェで毎日執筆活動ができるくらいの生活保護は支給されたようだけど
今は制度も変わってそんなことは許されないのよ。
ハリー・ポッターみたいな物語は生まれないのよねえ・・・と英国在住の友人はぼやいておりました

個人的にはハリー・ポッターの裏表紙の作者近影の姿が シリーズを重ねていくごとに
わかりやすくお金持ちになっていくのを見るのが好きなんですけどね。

日本ならイケる気がするんですけども。





ただ、その「距離を置く」ということが できない相手がいる。






自分自身。






「こんな自分じゃダメなんだ」
切り捨て 排除して 置き去りにしてきた「自分」がいるでしょう。


どうしても、大切にできなかった
状況的に、いっしょにいるわけにはいかなかった
その時は正しくないと思った。

・・・・・・そうしないと自分を守れなかったから。





そうやって置いてきた「自分」は
いつまでも いつまでも 迎えに来てくれるのを

もう一度 統合される日を待っている。


 
 
 

受け取れない自分がイヤで 
多くを受け取る自分になることが「豊かな自分になること」じゃなくて

醜い自分がイヤで 美しい自分になることが「理想の自分になること」じゃなくて
 
弱い自分がイヤで 強い自分になることが「たくましい自分」じゃなくて

できない自分がイヤで できる自分になることが「成長した自分」じゃなくて
 



どちらもあわせもつことが豊かであり
滅びと再生の美しさが理想であり
本当に強い人は自分の弱さを知っているから 強そうに見せる必要がない。それがたくましさであり
「できないことを認めたときにできることを知ること」が成長である

 
排除して打ち捨ててきた自分との対話こそが ありのままの自分の始まり。



自分にもう一度出会い直すプロセスを


 


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