上を向いて　足元を見て

どんなときも　上を向いて歩こう。

希望の星を見逃さないように
いつも照らしてくれている太陽を思い出せるように
大きく息を吸い込み、天に想いを馳せ　自分の大きさを思い描こう

足元を見て　しっかり歩いていこう

好奇心が　いつの間にかスリルと刺激の危険な崖のふちのギリギリとならないように　
地に足をつけふみしめて　小さな幸せと感謝に満ち満ちていられるように
あなたがうなだれているとき　道に落ちている金貨をみつけることができるのだから。　

どちらも　正しいと思う。

だからこそ

上を見る方がいいのか　それとも足元を注意深くみつめたほうがいいのかどっちでもよくて、
ただ　世界をまっすぐに見ることができるのなら　　
　

どっちでもいいのだと思うのす