お金のために動いている自分は「負け」のような気がする。

めっちゃわかる

だって　私この作家さんのところに4年半くらい通い詰めてましたから（笑）



4年半の間　９９％の人は好きなことをしないまま人生を終えるって聞き続けて
「よし！私はその１％の人間になるんだ！！」とは　どうしても思えなかったよね。

だって　「一握りの選ばれし人間になるべく勝ち残る」っぽいことが　
もう絶対にしたくないことだったんだもん。



だったら、１％の人を支える９９％側になろう。
そのほうが身を削ってよじのぼって　今度は転落することにおびえながら暮らすよりも　よっぽど私らしいし、幸せそうだったから。




私はもっとできるはずなんだけどな！！っていう感覚はずっとあったんだけども

自分の腕がどこまで通用するか試してみたい！！
とか鼻息荒くのも　疲れちまってねー（笑）




そういい意味であきらめて　いろんなことを始めたんだよね。
自分のやりたいことに集中するよりも
やりたいことがある人を支えることに集中したの。

やりたいことが仕事になってもならなくていいやー
だって私は９９％になることにしたから。





そしたらさ、実は1人の天才って　その後ろには　天才を支える100人の凡人がいたことに気づいたわけですよ。

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それにね、本当の天才って　それをよーくわかってる。

自分が天才でいられるのは　大勢の凡人がいるっていうことを。


だから、どこにでもいる平凡な人のことをバカにしないし　めんどくさがらない。
めちゃくちゃ感謝しているし　むしろ尊敬すらしている。


「なんか　君塚さんのお客さんって大御所ばっかりですね」
「あの人のコンサルやってるんですって？すごいですね」
「どうやったらあんな人と縁ができるんです？」

そうやって人が集まり始めた。



で、結果的に　法人化しなくちゃいけなくなるほど売り上げができて
お金のために働かなくてもよくなったんだよね

私はもっとできるはずなんだけどな！！っていうのは　
やっぱり間違いなかったわけですけども。



もしかしたらそういうもんかもしれません

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