誰でも 依存傾向（自分を開きすぎる人）と 自己愛傾向（自分を閉じすぎる人）のどちらの要素も持ち
そして どちらかに偏ってる。
男の子をお持ちのお母さまあるあるだけろうけど
あいつらは振り向いたらいない。（セルフ迷子の達人である）
いきなり走り出す。（それが交通量の多い道でも）
危ないからママのそばにいて！
迷子になるよ！手をつないで！
と叫んでも、振り払っていなくなる。
「そういう子にはね、『ママが迷子になっちゃうから おててつないで』
『ママが怖いから いっしょにいて』と言えばいいのよ」と先輩ママから教わった。
効果はてきめんだった。
長男も次男も小さな紳士として 私を守るためにしっかり手を離さなかった。
次男は迷子になりそう（ということになっている）な私を気遣って 何度も手をさすってくれた。
そして どちらかに偏ってる。
男の子をお持ちのお母さまあるあるだけろうけど
あいつらは振り向いたらいない。（セルフ迷子の達人である）
いきなり走り出す。（それが交通量の多い道でも）
危ないからママのそばにいて！
迷子になるよ！手をつないで！
と叫んでも、振り払っていなくなる。
「そういう子にはね、『ママが迷子になっちゃうから おててつないで』
『ママが怖いから いっしょにいて』と言えばいいのよ」と先輩ママから教わった。
効果はてきめんだった。
長男も次男も小さな紳士として 私を守るためにしっかり手を離さなかった。
次男は迷子になりそう（ということになっている）な私を気遣って 何度も手をさすってくれた。
大きくなっても、彼は自分を大きく開いて人の喜びも悲しみも分かち合った。
人の間にあるわだかまりや すれ違いをやすやすと乗り越えて
誰にでも分けへだてなく思いやりを示す愛の人だ。
小さな子から慕われ、小学校の卒業式の時には「お兄さんのような6年生になりたい」と
お世話をした1年生から手紙をもらった。
誰かにいいことがあれば 本人以上に喜ぶので、
誰かにいいことがあれば 本人以上に喜ぶので、
彼のところには良いニュースが山のように集まる。波動が高いとは、こういうことを言うのかもしれない。
子どもたちの職業体験ができるテーマパークとお年寄りがよく集まるスーパーで働いている。
依存は実に素晴らしい。
長男は小さい頃、怖がっている（ことになっている）私をおびやかす敵に備えてしっかり見張り、
つなぐ手は恋人つなぎにこだわって「ママは僕が守る！」と勇敢だった。
大きくなってからも、恋やアルバイトや青春を謳歌する同級生から自分を閉じ、
流されずしっかりと自分のやりたいことを貫き通した。
早朝や深夜にストイックに自主練に励み記録会では良い成績を残した
。1人でコツコツ、黙々と取り組む。学び、研究し、成長する。
頼みごとをしても確実にこなす。完成度も高い。
いろんな人から頼られる 職人気質な希望の人だ。
公務員から製造業に転職して、いきなりNASAに納品する精密機器のチームに配属され、生き生きと働いている。
自己愛とは なんと素晴らしいものだろう。
・・・・ただ、どちらも欠点として作用したこともある。
次男の自分を開きすぎる依存は 相手をがんじがらめに不自由にし、
何度も自分を見失うことになる。
大きくて深い愛が歪むことがある。愛情を注ぐ相手がいるというのは とても恵まれている。
その時点で報われている。だから、ただ愛すればいいのに、それ以上を求めてしまう。
開いているが故に、1ミリの狂いもなく同じになってほしいと
愛で人を思い通りにコントロールしようとしたからだ。開いて開いて、一体になろうとする。重いわww
（私も依存傾向が強いので めっちゃ次男見ていてわき腹が痛くなる）
長男の 人の気持ちより自分の感性が優先されがちな自分を閉じすぎる自己愛は
「こんなものが好きな人の気が知れない」と暴言を吐いては 不用意に人を傷つけた。
強いこだわりが 独りよがりなものになってしまえばどんなに良いものを作っても受け入れてもらえない。
お上手だけど、面白みのないものしか出来上がらない。
「どんなものがいいかなんて、人それぞれじゃないか」とよく苦しんでいる。
しまいには「わかる人にだけわかってもらえたらいい」とさらに閉じてしまう。
死後になって評価されるアーティストかww
希望が、自分だけのものになってしまっている。
閉じているが故に あなたを頼り、期待してくれている人たちの姿が見えなくなってしまう。
みんなの希望になれるのに、自分の影響力を過小評価しているということ。
自分にも その人たちに対しても重大な裏切り行為だ。
依存の暴走も 自己愛の苦しみも
いずれも感謝がなくなったときに起こりやすい。
特徴って 毒になるか、薬となるかなんだと思う。
バランスというより使い分け。
毒を薬として使うこともできるのだから。
長所（薬）として いろんな人と使えたらいいねー（╹◡╹）
子どもたちの職業体験ができるテーマパークとお年寄りがよく集まるスーパーで働いている。
依存は実に素晴らしい。
長男は小さい頃、怖がっている（ことになっている）私をおびやかす敵に備えてしっかり見張り、
つなぐ手は恋人つなぎにこだわって「ママは僕が守る！」と勇敢だった。
大きくなってからも、恋やアルバイトや青春を謳歌する同級生から自分を閉じ、
流されずしっかりと自分のやりたいことを貫き通した。
早朝や深夜にストイックに自主練に励み記録会では良い成績を残した
。1人でコツコツ、黙々と取り組む。学び、研究し、成長する。
頼みごとをしても確実にこなす。完成度も高い。
いろんな人から頼られる 職人気質な希望の人だ。
公務員から製造業に転職して、いきなりNASAに納品する精密機器のチームに配属され、生き生きと働いている。
自己愛とは なんと素晴らしいものだろう。
・・・・ただ、どちらも欠点として作用したこともある。
次男の自分を開きすぎる依存は 相手をがんじがらめに不自由にし、
何度も自分を見失うことになる。
大きくて深い愛が歪むことがある。愛情を注ぐ相手がいるというのは とても恵まれている。
その時点で報われている。だから、ただ愛すればいいのに、それ以上を求めてしまう。
開いているが故に、1ミリの狂いもなく同じになってほしいと
愛で人を思い通りにコントロールしようとしたからだ。開いて開いて、一体になろうとする。重いわww
（私も依存傾向が強いので めっちゃ次男見ていてわき腹が痛くなる）
長男の 人の気持ちより自分の感性が優先されがちな自分を閉じすぎる自己愛は
「こんなものが好きな人の気が知れない」と暴言を吐いては 不用意に人を傷つけた。
強いこだわりが 独りよがりなものになってしまえばどんなに良いものを作っても受け入れてもらえない。
お上手だけど、面白みのないものしか出来上がらない。
「どんなものがいいかなんて、人それぞれじゃないか」とよく苦しんでいる。
しまいには「わかる人にだけわかってもらえたらいい」とさらに閉じてしまう。
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閉じているが故に あなたを頼り、期待してくれている人たちの姿が見えなくなってしまう。
みんなの希望になれるのに、自分の影響力を過小評価しているということ。
自分にも その人たちに対しても重大な裏切り行為だ。
依存の暴走も 自己愛の苦しみも
いずれも感謝がなくなったときに起こりやすい。
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