抗がん剤が宅配便で届く | 夢が実現するしくみがわかれば、私たちはもっと自由になる  君塚由佳

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病院と薬局が別だと何がめんどくさいって

いきなり行っても 薬局にない薬(あったとしても 必要な量はない)があるってことだ。

まあ、白血病にしか使われない抗がん剤2週間分なんて
なかなか…だよねぇ

そうそうある薬じゃないのはわかっていたから
病院からFAXで処方箋を送ってもらって、(FAXが届いた時点で薬局は準備に入ってくれる)
食事を終えた後に の~んびり伺ったけど


「すいません・・集められたのはこれだけでして。今日中にはどうにかして発送しますんで!!」てあやまられました

最優先で配達されるように 日付指定配達でしたよ



とりあえず3日分は昨日もらったけど 
処方箋に書かれていた量は全然足りなくて
残りの分が宅配便で届きましたわよ
急いでかき集めてくれたんでしょうねぇ…


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処方箋の受付しているのに 薬の在庫がないのは薬局の都合なので
当たり前っちゃ当たり前だけど宅配便の配送料は薬局持ち。

こういう配送料とか
期限切れになった薬の処分料とか 薬剤師さんの人件費、もちろん薬品メーカーさんの研究・開発費、認可をもらうための臨床データを集めるためにかかった費用もぜーんぶ入ったのが 薬代。



抗がん剤って健康保険が適用されても 数万円かかるわけですけど。


負担としては軽くはない金額だけどさ、決して高くはないよね…