男とは 女とは 本当の愛とは

かつてのコーチングトレーナー時代に、何をどうやっても　かなわなかった大先輩と
数年ぶりにお会いして　　

まるで旧知の親友のように話せたのはすっごくうれしかった話なんだけどね




その先輩と何の話で盛り上がったのかっていうと


ジューシーな話（笑）

いや　ホラ　この飲み会夜でしたし




男女の営みといいますか

本当の愛とか
ニセモノとまではいわないまでも　愛情と勘違いしてしまう別のモノだとか

生々しいけれど　「大切な人と思いやり合いたい」どこまでも純粋な気持ちと
そうすることで取り戻せる「生モノの自分」だとか。

深いところではつながっているけれど　
けっきょくは別々の他人である孤独と　だからこそ支えあえるすばらしさ




ちょうど　映画でやっていて　（もう終わってしまったかな？）娼年

娼年 (集英社文庫) 432円 Amazon

舞台を見た方も多いと思う。
切なくて　あたたかい、号泣ものの愛の物語ですよ。


でも、個人的にはこっちのほうが好き。
「蚤取り侍」

蚤とり侍 (光文社文庫) Amazon

まあ、とにかく明るいこと。
上司のきげん一つで首が飛ぶパワハラも　死罪に追い込まれたりどうしようもない時代の流れに翻弄されてながらも　強く生きる「生」の輝きも

あと、個人的に大好きな阿部寛の情けなくも暑苦しい演技も　最高っス。



どちらも映画はR指定なので　お子さまはいっしょに行けません
夫婦やカップルでも・・・まあいいでしょうけど　私はイヤだ。
（夫の前ではヲトメぶりたいです）


私は友達と　ニヤニヤきゃあきゃあ言いながら見ました。
（ふだんは一人で映画見に行くけど　こういうお腹抱えて笑ったり泣いたりできるのは誰かと行くことが多いです）

原作本も　回し読みで貸したまま　どこまで回ってるんだろっていうくらい帰ってこない。一人で味わいたいなら本のほうがおすすめ。

私は映画を見るときに　原作があるのならそちらも全部読み込んでストーリーも全部頭に入れてから見に行くから（笑）本も映画も見とる


いやあ、メンズっていいですね！！←これが言いたいだけ

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