”長年の病気が消えた心の在り方” | 夢が実現するしくみがわかれば、私たちはもっと自由になる  君塚由佳

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この間 ネットサーフィンをしていたらこんな素晴らしい記事をみつけました。







ガンが消えた!
借金700万を1年半で完済!幸せなお金持ちとして取材されるまでに!

そういうのってキャッチーではあるだろうけれど

あやしい自己啓発みたいだし あんまり公言していないのだけど・・・


私も 少しだけ似た経験をしました。
もしかしたらこういうパターンの経験をしている人って 案外いるのかもしれないと うれしくなったのと いま同じような状況の方の 少しでも参考になるかもしれないので 私の場合を。 




数年前ガンになりました。

子宮を中心に大腸など お腹の中に広範囲に転移していて
「リンパ節にこそ転移していなくてよかったね」とは言われましたが
5年生存率は かなり低く

いろいろと手を尽くしていただきましたが
けっきょくガンは小さくなったまま 完全にはなくなりませんでした



家族や友人は半狂乱になってガンが消えなかった私のために泣いてくれたり いろいろ調べてはサプリメントを送ってくれたり 湯治場に連れて行ってくれました。


気持ちはありがたかったので いろいろ飲んでみたり 出かけてみたりしたけれど
そのうちあちこちのお寺とか神社の病気封じのお守りとかお札も山のようにたまってきて ちょっと家が大変なことになってきたのと


「疲れてない?無理しないでね」と不治の病を抱えた重病人として ものすごくいたれりつくせりにいたわってもらって
ヘタすれば死んじゃう準備までちょこっと始まっていたり(エンディングノートとか書いてた)


それなのに 私自身は いたって元気という なんというかこの矛盾しているような状況に飽きてきて


「仕事や日常生活に 差しさわりがないのなら 治らなくても まあ、いいか」と ガンと共存する道を選びました。




とはいえ、動けなくなって 大好きな仕事や日常生活に影響が出ては困るので 
ホルモン剤と 自分で選んだ少しの漢方薬だけを残して アホみたいにあったサプリメントは全部処分して。

ガンはそれ以上大きくもならなかったけれど 小さくなることもなく。


吐き気と頭痛は日常的にあったけれど 
おかげさまでごはんもおいしく食べることができたし 悲観も楽観もせず

「まあ、私に用がある間は 好きにしてくれていいですよ。」くらいの心境で 


そんなこんなで4年が過ぎて


あるときの定期検診で いきなりガンが消えていました。
私に用がなくなって いなくなったんだな、と思っております。





「お金がないことは恥ずかしいことじゃない 長い人生 誰だって波はあるだろうし、そういうときもある。だけど 貧乏は悪だ。恥を知りなさい。
ただし、貧乏は完治する病気なのよ」


お舅さまと大舅さまには さんざん言いきかされていたことなのに 私はわかっていなかったのだと思うのです。

経済的に破たんした時 私は間違いなく「貧乏」でした。

貧乏が完治するまでの お金に関しては次の記事に続きます。
 

あなたの「私には夢があるんだけどなあ・・・」な ため息を解決します 
実現力開鍵レッスン 君塚由佳


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ゆほびかGOLD「幸せなお金持ちになる本」で 幸せなお金持ちの一人として3度にわたり取材を受けました


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