象印日記 -9ページ目

象年

年賀状

デルタ元年ということで、気合いをいれるべく、今年の年始のハガキはこんなデザインにしました。解る人には解ったみたいだけど、そうでない人にとっては、なんのこっちゃ?という感じだったみたい。

ファミリーカー?

日本平
正月の帰省した時のこと。3日の朝、天気も良く暇だったので、日本平までドライブすることに。すると両親(50代後半)が、「乗っけて行ってくれ」とのこと。以前のクルマは2人乗りだったので、自分のクルマに両親を乗せることは出来なかったので、初めての親子3人ドライブ。

とはいえ、快適さとは無縁とまで言われているクルマ。後部座席の母に、乗り心地を尋ねると「軽より広くてまし」とのこと…。

デルタで峠を走るのも、初めてだったので、ちょっと踏み込んでみたかったが、家族が同乗していることもあり、おとなしめに運転。それでも狭い市街地とはまったく違うフィーリングは感じることが出来た。

下りは父に交代。俺より運転うまかった…

清水
旧清水市内にある、某手作りはんぺん屋前にて

大黒OFF

大黒2

オーナー歴2週間の身ながら、mixi「デルタでGO!」主催のOFFに参加してきました。@大黒PA。

この手のイベントは初参加。時間の目測を誤って、1時間前に到着してしまい、なんと3番目…。
総勢20台を超える参加台数。ノーマルから、個性的なモディファイを施されたデルタ達(それ以外の車種もちらほら)を一気に見ることが出来た。mixiで知り合った方とお会いできたり、中には自分がデルタ購入前にいろいろ調べていた時に参考にさせてもらっていたblogの主さん達もいました。(なかなか声はかけられなかったが)

デルタ使いの諸先輩方から、アドバイスや裏技をいろいろ聞いて、とても為になりました。また、自分のクルマを客観的に見てもらうことで、今まで気づかなかった点がたくさん発見できました。

あと、小さいことですが、不明だったアンテナの延ばし方が解明できてよかった…(詳細は別の機会に)

大黒1
偶然並んだ紺3台。車高も色合いも微妙に違う?

大黒5
ノーマルからフルチューンまで色々

大黒4
大黒3
半数くらいが、ロールゲージ入りのリアシートレスだったような…。

ウインカー内の結露ほか


早くも入院!?というわけではないですが、実家が自動車板金業を営んでいるので、父親と一緒に、デルタを検分してみました。

普段は国産車を主に取り扱う父親は、デルタをとても興味深げに眺めてました。まずは、車体下にもぐりこんで、エンジンルーム下周りをチェック。若干のオイルのにじみはあるが、大きなお漏らしは無し。ターボパイプもがっちり固定されてました。
問題点では無いですが、父親はリアのランプ類のレンズが外側からビス止めされているところに、「今時珍しいな」と反応してました。確かに。。

さらっと眺めたところで、購入後一週間足らずで良い所しか気にしてない自分とは違う、第三者目線でいくつか指摘を受けました。

(1)左ウインカーレンズの結露
(2)ボンネットと左右のフェンダーのチリが合っていない
(3)エンジンルーム内の何かのホースが一箇所外れてる
(4)リアの欧州用ナンバープレートのビス穴このままだと水入るから塞いだほうが良い

(2)はさすが板金屋といったところ。気づかなかった自分が恥ずかしい。でもこれって隠れた修復暦があるってことなのか、もともとこんなものなのか…謎。
(4)は、リベット留めか、何かシール的なもので蓋をするのが良いのではとのこと。

とりあえず今日は、(1)の左ウインカーレンズ内結露の、解消と再発防止対策をした。レンズに、飛び石が原因とみられる、ちいさなひび割れがあったが、本体(?)とレンズ部分の隙間のシール部分が劣化し、そこから水が浸入しているのでは?ということで、その部分の補修。


結露しちゃってます。

まず、メッシュとウインカーを外します。

マスキングして、シーリング。そして、2、3時間風通しの良いところに、ウインカーを放置して、レンズ内の水滴を蒸発させます。

ちなみに、ウインカーの裏にはホーンが二つ潜んでました。


水滴が無くなったことを確認して、再度組み直して完成。
これでもまだ曇るようならば、「水抜き用の穴を開けるしかない」とのこと。


ちなみに、右側のウインカー、結露は無かったが、なぜか上のビスが留まって無かった…なんでかな~。とりあえず、似たような型のビスを探して留めておいたけど。

(3)のホースはこれ。

エアクリーナーのパイプから出ているホースだが、先が外れていた。とりあえず、はめ直してみたけど、なんとなくエンジン始動直後のアイドリングが安定した感じになった。でも、あきらかに固定されて無かった風なんだけど、意図的なのかどうなのか。これって何なんですかね?

今回、はじめてこのクルマに自分で手を入れた。大げさな補修でもチューニングでもない、ほんの些細な作業だったが、なんとなーく自分のクルマをいじってる感があって、なんだか楽しかった。

はじめての長距離

富士川PA

帰省のため、東名をつかって東京から清水まで初のロング(?)ドライブ。距離にして、約150kmほど。

水温計と電圧計を気にしつつの走行。水温は高速巡航中は70℃前後で安定。2,3箇所渋滞とまではいかないが、スロー走行を強いられた場所もあったが、特に問題なし。まあ、冬だし、逆にこれが真夏の大渋滞だったら…と思うと気が重くなる。

途中、路肩で停車していたPANDAを見たときは、一瞬「明日はわが身か…」と不安がよぎった。

富士川PAで休憩&富士宮焼きそばを購入して、約2時間ほどで、無事に清水に到着。

レカロシートのおかげか、全然疲れない。Z3の時なんかは、シートがへたっていたせいもあるが、とにかくお尻が痛くて、もぞもぞしながらだったが、デルタはまったく平気。パワーもあるので、レーンチェンジなども楽々。いや~、良い買い物したわ~。(今のところ…)