ひとつの側面しか見ないから、うまくいかない。 | 生きづらさを手放して、「ちょうどいい毎日」をつくろう

生きづらさを手放して、「ちょうどいい毎日」をつくろう

本当は、ただ静かに話を聞いてほしいだけなのに、
「それは甘えだよ」「ポジティブに考えて」
そんな言葉に、余計に心を閉ざしてしまうことってありませんか。

このブログでは、そんな私が見つけた
“ちょうどよく生きる”ための考え方や日々の工夫をつづっています。

仕事ができる人は、
ひとつの側面だけ見て判断することはありません。
一見、間違っているようなことでも、
全体を見れば、それが正解のことがあるのです。

例えば、スーパーの3台のレジで、行列ができているとします。
そこで、1人店員さんの応援が来るとします。
そのとき、仕事ができる人は、
いちばんお客さんが多いところに応援にいくでしょうか?
それとも、いちばん遅くなりそうなところにいくでしょうか?
それは、お客さんの数ではなく、
買い物カゴの中身によります。
(他にも、多くの種類の小さい商品が多くあるというなどの要素もありますが)
お客さんが多くても、商品が数個であれば、そのレジは速く進みます。
そこに応援しに行っても意味がないのです。

さらに、列に並びそうな人を予想したり、急いでいそうな人、イライラしている人を判断したりします。


全体を見ることに慣れている人は、
人に注意することが少ないです。
ほとんどの人は、仕事を考えながらやっています。
すべての作業に、正しい間違いはあれど、
その人なりの考えがあるのです。

自分が常に正しいと思っている人は、
人に考えを押し付けます。
それが仕事を遅くしたり、
周りの人をイライラさせるのです。

自分で考えながらやっていると、
いちいち、わかっていることを指示してくる人がいます。
その話をいちいち聞かなければならないので、作業が遅くなってしまいます。
人のことを見ているようで、
人のことが全く見えていないのです。

また、そういう人は、自分のことも見えていないので、

何であの人はあれをしているんだろう・していないんだろう」

と多くの人に思われています。

優先順位を間違えることもあります。

今それをするより、重要なことをしなければならないのに、

「それやっといて」と言われるのです。

 

サイコロのように、ひとつの側面「1」だけを見て、あとの「2~6」はないものだと思わないことです。

人の思考でも、ひとつの側面だけで決めつけないことです。

その裏側には、かならず1個以上の理由があるのです。