物を絞り込むときもそうですが、
自分のやりたいことを絞り込むとき(見つけるとき)、
違う状況や正反対の状況を経験しておくといいと思います。
ミニマリストになった人は、昔は物を多く持っていたり、
実家が物が多かったという人が多いです。
その反動で、ミニマリストになるのです。
人間は、快適さを求めます。
寒ければ、暖かくし、熱ければ、涼しくします。
ミニマリストになることは、物を絞り込み、
自分のいちばん快適な物の量にすることです。
つまり、物を少なくしてくということだけではなく、
自分にとって管理できる量にするのです。
物が少なくても、管理できないとしたら、
それは持ち過ぎです。
もちろん、整理して把握できるようならいいです。
しかし、「あれどこやった?」ということがあるのは、
まだ管理できる量になっていないということです。
物が多かった時代を過ごすことで、
そのイライラ(不快適さ)を経験します。
そのことを覚えておけば、
快適な量を保つことができるようになるのです。
自分のやりたいことも、
好きではないことをすることによって、
好きなことの有難みを感じることができます。
アルバイト時代を多く過ごせば、
正社員が当たり前にもらっている給料やボーナスが、
この上ない幸せに感じられます。
「それだけもらっていて何が不満なの?」と思えてくるのです。
結局は、すべて比較から成り立っています。
幸せも、お金の価値も、物の量も、
今の自分との比較で、変わってくるのです。
◆今日から変わるために
正反対も、経験してみよう。