家ですることが、外でも表れる。 | 幸せよりも『生きやすさ』を求めよう。

幸せよりも『生きやすさ』を求めよう。

仕事を徹底的に楽にして、
幸せよりも、生きやすさを求めよう。

僕は子供の頃、夏休みの宿題は、
終わる間際になって慌てる人でした。
明日から登校というときに、
帽子が見つからなくて夜中に親と探している人でした(笑)


大人になって、ミニマリストに出会い、
物を減らしていき、掃除が好きになると、
探し物は、なくなりました。
また、あとになってやることが嫌になり、
先にサクサク片づけたい意識も出てきました。


仕事をするときでも、

あとで余裕を持ちたいため、
長い時間があっても、

するべきことを先に終わらせたいと思っています。



ミニマリストに限らず、掃除の習慣がある人、
インテリアが好きな人、綺麗好きな人は、
職場でもその意識になります。

例えば、自分の机の上が綺麗な人は、

自分の家でも綺麗な確率が高いでしょう。
(もちろん、外では綺麗、家では散らかっている。外では散らかっているが、家では綺麗という人もいるでしょうが)
家での習慣は、外でも出やすいです。
その点で、掃除をすると運気が上がるのは、

説明がつくのです。
自分の部屋を綺麗にしても、

褒められるわけではありませんし、
自己満足です。
仕事でも、掃除をしたところで、

誰にも気づかれずにいることもあります。
でも、する人がいます。
これも、自己満足ですが、

いつか気づかれます。
それが、重役の人だったりするのです。


また、その人が休んだり辞めたりすると、
「あの人ここまでやっていたのか」と思われます。
「なくして初めてわかるありがたみ」と同じです。

ミニマリストを目指すことで、
たんに「少ない物で暮らすこと」に

とどまらないメリットがあるのです。
物の取捨選択の時間が減り、探す時間が減り、
好きなものだけを手にする喜びと、
少ない物の所有による自信、
(鎧を何重にも着て、「俺は強い!」と言うのはちょっと違いますよね)
少ない物の所有による、脳の省エネ効果、etc
多くのメリットがあります。
多くのメリットがあるのに、

大多数の人はやっていません。
それは、難しいからと、

信じ切れていないからです。
本当、欲しい物を買うためにお金を貯めることより、執着のあるものを捨てる方が難しいくらいですね。

僕自身、
執着があって

なかなか捨てられなかったものは、


・卒業アルバム
・大量の本
・高2からの名言などのメモ
・思い出の品

などです。


アルバムはスキャンし

名言はデータで残し、

本の知識は脳みそに

思い出は心に残しました。
捨てて何年も経ちますが、問題ありません。


今は昔と比べて、

本当に現物が捨てやすくなりました。

データで残したり、

欲しいときにすぐ買える時代です。

身軽に暮らせる時代です。

 

物を減らして毎日快適にすごしましょう。

掃除も楽になりますし、

運気がどんどん上がっていきますね。

 

 今日から変わるために

◆物を減らす

 メリットを、

 考えてみよう。