頑張っている人の頑張りを、認めてあげよう。 | 生きづらさを手放して、「ちょうどいい毎日」をつくろう

生きづらさを手放して、「ちょうどいい毎日」をつくろう

本当は、ただ静かに話を聞いてほしいだけなのに、
「それは甘えだよ」「ポジティブに考えて」
そんな言葉に、余計に心を閉ざしてしまうことってありませんか。

このブログでは、そんな私が見つけた
“ちょうどよく生きる”ための考え方や日々の工夫をつづっています。

頑張っている人ほど、

自分自身で頑張りを認めるのが難しいです。 

だから、『もっと頑張らなければ』と思ってしまいます。 
頑張っている人には、

その頑張りを認めてあげて、

『頑張っているね』と声をかけることが大事なのかなと思いました。 
『もっと頑張らなければ』と思っているとき、

今やっていることが普通だと思っているのです。 
人から見れば、それはもう頑張っていることなのです。 

人から『頑張っているね』と言われることは、

今自分のしていることが認められて、

褒められたと感じます。 
褒められたことは、

“より良く”“何度も”したくなります。 
料理を褒められた人は、より美味しく、

何度も作るようになります。 
『美味しくない』と言って、

『見返してやるという気持ち』を出させる方法もありますが、 
それには大きなリスクが伴います。 
もう料理を作ってくれなくなる可能性があります。 



 

『人に認められたい』という気持ちは誰もが持っています。 
人を認めるとき、リスクはゼロです。 
人を否定するとき、リスクは50です。 
良い方向に行くか悪い方向に行くかは、わかりません。 
経験則でも、当てはまらないときもあります。 
テストで40点取ってきたときに、

否定をするなら『もっと勉強しなさい!』となります。 
認めるのであれば、

『ここはもっと勉強が必要だね。 

 こことここは良くできたね』と伝えることです。 
“認める”と言うとき、『良いところを認め、

その他は否定しない』ということです。 
自分の中の定義として、

『否定しない』ということは、 
『現状を認めて、本人のためにより良くするにはどうすればいいかと考えること』です。 

友達に相談されたときに、

『相談事に対して、望月には、否定されたことがない』と言われました。 
否定されることが辛いのがわかっているから、
否定しないのです。 
悩み相談は、否定するから生まれます。 
現状をすべて認めることができれば、

悩みや相談事は生まれません。 
認めることができない人に対して、

その相談を否定すれば、 
どういうことになるかわかると思います。

 
例えば、『会社を辞めようと思う』と相談されるとします。 
そのとき、辞めることを自分自身で認めていれば、相談はしないと思います。 

一応、人の意見を聞いておこうとするのは、

もしかしたら続ける決断をするかもしれないということです。 
100%決断しているのに、

人の意見を聞く必要はありません。 
『もしかしたら』は、80%の決断なのです。 

『否定しないということは、現状を認めて、

本人のためにより良くするにはどうすればいいかと考えることです』 

つまり、本人の『辞めたい』という気持ちを理解し、

その上でどうすれば本人のためになるのかを考えるのです。 
だから、『辞めた方がいい』『続けた方がいい』とは言いません。 
本人の気持ちを尊重し、

客観的な視点で意見を言ってあげるのです。 

 

◆頑張っている人の頑張りを、

  認めてあげよう。