1番心に響く言葉ってどういう言葉でしょうか。
それは、“当時”思った言葉だと思います。
これが一番強いです。
あとで振り返って思い出した言葉には、
少ないですが脚色がついてしまいます。
自分の日記帳は、誰にも見せないように書きます。
だから本音が書けるのです。
今の気持ちは今だけのものなのです。
1番心に響く言葉は誰が言った言葉でしょうか。
偉い人?
頭の良い人?
それは、『体験したことのある人』が言った言葉だと思います。
風邪を引いたことのない人の、
『風邪は辛い』は説得力がありません。
体験したことのあるものは、相手の気持ちも理解できます。
体験したことのない人は、好き勝手な言葉を言うことができます。
その人の気持ちを理解したいなら、
その人と同じ状況になってみるのです。
そうしないとなかなか理解することができないのです。
でも、体験しなくても相手の気持ちを理解できる方法があります。
それは、『感情移入すること』です。
映画を見て涙を流すのは、感情移入をしているからです。
相手に感情移入すれば、発する言葉も変わってきます。
風邪を引いている人に感情移入して、
『手洗いうがいをしていなからだ』と言える人は、
いないと思います。
相手の立場になって考えるというのは、
その人に感情移入して、
なりきってしまうことなのです。
◆感情移入すれば、話す言葉が変わる。