【詩】今までにないものがこれからを救う | 幸せよりも『生きやすさ』を求めよう。

幸せよりも『生きやすさ』を求めよう。

仕事を徹底的に楽にして、
幸せよりも、生きやすさを求めよう。

普通に生きているとしても それを羨ましいと思える人がいる
比較はこうも 幸せと不幸せを浮き彫りにする
誰もが欲しがるものの前には 実は大切なことがいくつかあって
それを知っている人だけが そのものを手に入れられる
見えない部分と 見える部分の氷山の一角

いちばんの恐怖 暗闇 狭さ 曖昧さ 見えない不安
視野を広げてくれる 大人がいたなら
他の考えを示してくれる 大人がいたなら
身近でなくても 画面の中でも 本の中でも
出会いたい大人に すがりついていけ

自分でも気づきにくい 涙を見せずに
どこまでも我慢してしまう心の痛み
自分の心に従って 笑顔を減らし 言葉を減らし
人に気づいてもらうために サインを発しいていけ



それがないときこそ 徹底的に 
それについての議論を
起こってからの 後の祭り
起こりうることへの 予防策
人間だけの知能 先を見据える頭脳

いつだってだ大事なことは 埋もれていて
それに気づく人が多くなればって
見たことないもの 聞いたことないもの
だからこそ排除してしまう 否定してしまう
今では当たり前のものも 初めはすべて異様で

教えられた正解以外を 考える思考力を
多くの人を集めるのは 多くの視点を集めるため
誰もが何でも言える雰囲気 そしてそれをまとめられる人
それが必要なのかもしれない
今までにいない人が現れたとき
今まで解決できなかった問題が解決するだろう