うまくいった人も
続けるか諦めるかの
分岐点があった。
そこで、
続けた人が、
うまくいった。
何かに向かおうと決めたときは、
覚悟を決めたときです。
そのときは、
「うまくいく」という
絶対的な自信を持っています。
でも、
続けていくうちに、
不安になってくることがあります。
「どれくらいでうまくいく」という公式はありません。
ただし、
やめなければ、
うまくいくまで続けることができます。
フルマラソンは42.195kmで、
42km地点で現在2位だとします。
1位になれないからといって、
走ることをやめるか、
ゴールまでわからないと考えて
走り続けるかの分岐点です。
そこで走り続けた人が、次につながるのです。
わからない結果を出さないことほど、
後悔するものはないのです。
これが、
「やらない後悔よりも、やった後悔の方がいい」
ということなのです。