どうも元雑草テニスです。


これ、なんて呼びますか?

ばんそうこう、傷テープ、カットバン、サビオ、バンドエイド……


地域、人によって呼び名が違うようですね。


呼び方によっては、出身地がバレてしまうかもしれないので、日頃から「オラ東京の出身だべよ。」などと言ってる人は気をつけましょう。


まあ、ネットで探せば、それぞれの地域の呼び名を一覧にしたようなものは出てくるので、私があえてそれを書いたりはしません。


そういえば、うちではなんて呼ぶかな。


「ばんそうこう」……かな。

家族みんなそう呼んでる気がします。


私が住んでる広島ではサビオと呼ぶ人も多いです。とくに年配の方。

サビオってのはこの商品名なのですね。


で、うちで買ってるばんそうこうは写真にもありましたが、これです。

この商品を使ってます。


小さい子どもがうちにはいますが、子どもって汗かきだったり、ガマンできず貼った場所を触ったりで、すぐに剥がれることも多いです。


安いばんそうこうを試したこともあるのですが、安いものは剥がれやすかったりするので、結局何回も貼りかえる手間とコストがかかってました。


ベタかもしれませんが、やはり剥がれにくいのは、ジョンソン・エンド・ジョンソンのバンドエイドです。


「バンドエイド」というのは、ジョンソン・エンド・ジョンソンの商標ですね。


ばんそうこうの代名詞となっているほど、この商品はメジャー。

そして、なぜメジャーかは使ってみるとわかる。


確かに質が高いのです。

剥がれにくく丈夫なので、子どもに貼っても安心。


あと、これも常備必須。

キズパワーパッド。

傷が早く治ります。


高い?

そう、高いです。

普通にバンドエイドもキズパワーパッドも高い。


でも、そこにはお金をかける価値があると思ってます。


傷がある状態は、感染症リスクもあるし、とくに子どもの場合は、親が守ってあげないといけません。傷が早く治るなら絶対投資すべきお金なのです。


指先に少し傷があるだけでも、気になって集中力は落ちます。QOLを下げないためにも早く傷を治すということは大人でも当然やるべき工夫です。


バンドエイド、キズパワーパッドは使うとその質の高さがわかります。


ケガをしてから買うものではありません。

常備しておくべきものです。


2024年5月12日追記

この記事を書いたあと、うちの6歳子どもが児童クラブで肘の近くを擦りむいてしまい、児童クラブでばんそうこうを貼ってもらって帰ってきました。



それが、このケアリーブ。


びっくりしたんですけど、肘の近くの剥がれやすい場所に貼ってるにも関わらず、2、3日剥がれないままでした。

さすが、天下のニチバンさん。


ニチバンさんと言えば、テーピングテープ。

テニスをしてるときにずいぶんお世話になりました。


あと、ニチバンと言えばセロテープ。

「セロテープ」というのはニチバンの商標なんで、100円ショップで売ってるような類似品は、セロハンテープというべきですね。


これはバンドエイドとばんそうこうの関係と同じです。


ちょっと脱線しましたが、テープに関して、最高レベルの技術を持つニチバンのケアリーブ。


ジョンソン・エンド・ジョンソンのバンドエイドと甲乙付けがたい逸品です。



ではまた。